ででで、幼馴染の働くフレンチ・レストランへ行ってきました。

ミシェル・ブラスの唯一の支店、ミシェルブラス トーヤ・ジャポン

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事前に幼馴染から、ディナーはくっそ高いから、ランチがいいよ…それでも高いけど…と、アドバイスをもらっていたので、ランチを食べに。

昔ね、ヤワラちゃんが『田村でも金、谷でも金』と名言を残したけど、ミシェル・ブラスも、フランスでも三ツ星、日本でも三ツ星をミシュランガイドにて獲得しています。

まぁー、そのぉ、良かったよね。

もはやそれしか言えないです…

味がどうこうという舌を持ち合わせていないのが残念だけど、とりあえず、運ばれてくる一枚、一枚の料理の写真を撮るような雰囲気ではありませんでした。

ただ、偶然にも先日、とあるレストランのキャッチフレーズみたいなのをつくる機会があって、その時僕は日本語にすると

『色と香りと記憶の家』

みたいな意味のフレーズにさせてもらったんだけど、まさしくそんな感じの食事でした。

ホント申し訳ないけれども味はよくわからない。

ただ、あの綺麗に盛り付けされた料理の皿、入口はいってからの空間やそこの匂い、洞爺湖を全面に遮るものなに一つない眺めなど、『あぁ…あのフレーズは、まさにこのレストランだなぁ…』と思ったよ。

ランチ当日は、厨房にテレビの撮影が入っていたらしく、事前に幼馴染から、もしかしたらバタバタしていて時間を作れないかも…と、言われていたんだけど、お会計を済まして出口に向かうと、出口で幼馴染が待ってくれていて、レストラン内の別室で久々に会って話をすることができました。

因みに、今回二人でランチの一番安いコースをお願いしたんだけれど、それでもお会計は余裕で3枚を超えました。

もちろん過去最高に高いランチだし、もぉ当分こんなランチは食べる機会はないだろうけど…

ただ、今回、何を食べたか?…ではなく、この空間で・この時間で『食事』をしたと思うと、全然大満足です。

分かっています、『全然』の使い方が間違っています…それでも敢えて『全然』を使いたいほど、大満足でした。

しかも、なんとこの大満足は『お金で買えるモノ』なんです。

マスターカードで買えちゃうんです。

もし、興味のある人は、是非ウィンザーホテルに泊まり~のミシェル・ブラスで食事~のをオススメします。


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