昔から云われています、下痢と別れは突然くる、と。
昼過ぎから中国語のクラスへ。
受付でその日授業を受けるクラスの部屋を確認して向おうとしたら、受付の人が
『あ~、カブトムシさん、すみません、今日最後の授業になります!』
と。
あと2-3回で終わりだと思ってたら、まさかの今日が最後の授業でした。
部屋に入って山口智子先生に伝えたら、先生も
『えーっ、今日最後?』
とビシクリです。
とりあえず最後なんで、今日はもはや日本語で世間話を…
中国人の女性と食事に行ったら、男性は必ず全額奢らなければならないとか、中国人の女性とお付き合いする際の注意点とか、中国人の女性と結婚する際のアドバイスなど、今後の生活に必要そうな情報を教えてもらいました。
クラスを終わると、修了証をもらいました。
うん、なんかこういうのをもらうのは、もはや10数年振りなんで素直に嬉しいです。
最後に事務員の人が、山口智子先生に
『先生、カブトムシさんの中国語、どうですか?』
と。
『はい、カブトムシさん、スゴイんですよ~!漢字をみたらなんとなく意味が分かるんですよ~!』
って…
先生の精一杯の褒め言葉に感謝するとともに、3ヶ月の中国語のクラスを終えての学習到達度が『漢字をみたらなんとなく意味が分かる』と先生に言わせてしまった自分の出来の悪さを申し訳なく思いました…
先生、日本人だったら、殆どの人は漢字をみたらなんとなく意味は分かりますよ…先生っ!!!
とりあえず今度先生の旦那さんや子供達と食事をすることになったんで、それまでに自己紹介くらいは完璧にマスターしておこうと改めて思いました。
振り返ると、うん、とても楽しい中国語のレッスンでした。
多謝!
