これまで30数年間生きていると、色んな職業の人に会うんだけど、流石にまだこの職業の人には出逢ったことがありません。
『貸ふとん屋さん』
確かに僕は上京してきた時、布団を持ってなくて夜な夜なお風呂にお湯を溜めて、その中で寝ようとしてました。
なんで『寝てました。』じゃないっかていうとね、人間不思議なものでお風呂の中で短時間なら寝ることが出来るんだけど、夜お風呂の中で、おやすみ~って寝れは出来ても、朝まで寝れないからね…
絶対途中で目が覚めるのよ。
あの頃は、辛かった…
当時、もしこの貸布団屋さんがあって、一晩50円くらいだっら絶対借りてたと思うけど、当時の僕以外に今のご時世需要があるのかね?
まぁ、あるから存在してるんだろうけど…
ちょっと思ったのが、昔、十数年前って新宿の歌舞伎町とかで女性が履いた下着をさ、写真付きで売ってたんだけど、売ってたらしいんだけど、もしかしてそれと同じシステムなのかもね。
『この布団は、この写真の高校生が三日風呂に入らず寝ました』的な。
確かに、それならかなり需要がありそう。
『今夜はなになにちゃんが寝た布団で寝よう!』とか出来るじゃんね…
下着は流石に公序良俗に引っかかるだろうけど、布団は大丈夫でしょう。
まぁ、問題は布団なだけに在庫がかなりかさ張るってとこか…
掃除機ですうやつで真空パックみたいにすれば、かさ張らないけど、匂いが損なわれるからなぁ…
もし大きい倉庫を持ってる人がいたら、もしかしたらこれはビジネスチャンスかもしれませんぞ。