ピアノの後は山の手線に揺られ揺られて秋葉原へおじいさま達と食事へ。

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基本的に僕は食事をした後に電車に乗るのが好きではないです。

限りなく『キライ』に近い『好きではない』です。

なので食事をするなら渋谷近辺が自然と多くなります。

が、もう70歳を過ぎた人生のパイセン達を渋谷に呼び出すコトなど出来るはずもないので、毎回このおじいさま達と食事をする時は秋葉原へ浅草へと足を運んでいます。

まぁね、スゴイと思うよ。

自分が70歳過ぎてさ、自分の息子より若い世代の人たちと普通に食事するかってたら、なかなかありそうにないからさ。

呼んでもらえるだけでもありがたいコトです。

ただ、おじいさま達、毎回料理の注文がオーバー発注気味なのだけは、ちょっと…

『若いんだから…』

と言われたらそれまでなんだけど、今日は朝も昼も何も食べずに向かって、気合い入れて食べたけど、最後のおじやはホントしんどかった。

もうそろそろお会計かな?と思ってた矢先からのおじやは、本当によくない。

因みに僕と女性と二人少し遅れてお店に着いたのだけど、女性の方は席に着いた時、おじいさま達から本をもらっていました。

食事を終え、帰りの駅のホームで電車を待つ間に何の本をもらったか見せてもらったら…

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『キレイな脚の作り方』

うっす…

自分、何も言えないっす…