なんかギザ可愛いタンブラーがあったから、気合いでまとめ買いしたのさ。
欲しい人に配ろうって思ってさ。
でさ、とある素敵な女性にメールしたの。
『あなた、こんなタンブラー使う?凄く可愛くない?』
って。
そしたら
『わたし怪獣はあんまり…』
って。
結果から云うと、まぁー、要らないです。ってことなんだけどさ、因みに僕はこのモチーフのピアスとかスゴイ可愛いと思って買ったんだけど、まぁー結果からいうと要らないです。ってことなんだけどさ。
ただ、そんなことなんて醤油と刺身醤油の違いくらいにどうでもよくてさ、めちゃんこドキュンときたのがさ、
『怪獣』
って。
あぁーもう仕事が手に付かない…
『怪獣』…
僕の中では完全に『恐竜』だったんだけど、『怪獣』って表現するその感性を僕はずっと好きだったんだろうね。
怪獣で画像検索かけたら最初にこれがでてきたの。
これこれ、これこそまさしく正真正銘『怪獣』でしょ。
いいね、なんか女性が使う『怪獣』って言葉。
多分僕は変態とは自ら認めたくはないけど、偏愛のけはかなりあるとは認めざるえないよ。
因みに昔、女性から『サウスポー』って単語が出てきたときも、キュンキュンしたなぁ…
世の中に怪獣マニアはたくさんいるだろうけど、僕は今日世界で一番『怪獣』という単語に悶えているだろうね。