東京を離れて11日目。
アメリカはNew Yorkの刺すような寒さの朝に布団に身を包んでいます。
流石に疲れつきたね。
ニューヨークの寒さは本当に『刺す』ような寒さという形容詞が似合います。
通りを歩いていると無差別に刺されまくりです。
そんな僕は早速風邪気味になったので、近くのスーパーでアスピリンを買いました。
アメリカではアスピリンは万能薬みたいな存在で、頭が痛いとアスピリン。
関節痛いとアスピリン。
鼻水ジュルジュルアスピリン。
肉体疲労にアスピリン。
お腹が痛いとアスピリン。
お腹が減ってもアスピリン。
ある時は薬、ある時は3時のおやつとなるまさに万能なもので、ドラゴンボールの仙豆のモデルはアスピリンじゃないか?と個人的には思ってます。
また使用方法もユニークで、
『1錠または2錠を4時間毎に、もしくは3錠を6時間毎に』
と、どういう基準なのかイマイチよく分からないし、一日に12錠服用するという質より量というところもアメリカらしいといえます。
取り敢えず僕も今から2錠飲んで、なんとか今日という日を乗り切りましょうかね。