皆様こんにちは
いや、ご無沙汰しております。が適切ですかね
全然更新できず申し訳ございません
今回は乾燥させたフルーツを、袋詰めする部分をかるーーーーくご紹介致します
まずこちら。乾燥させたフルーツを計量していきます。
計量は、決められた量より、少し多めに計量しております。
規定量より少ないということのないようにしております
計量後は袋に詰めていきます。
この際にシリカゲルも入れます。
よく食品にこの様なシリカゲル等が入っておりますが、これには大まかに2種類ありまして、シリカゲルと脱酸素剤の2つに分かれます。
この2つなにが違うかとザックリ言いますと。。。
シリカゲルは水分を吸収し
脱酸素剤はその名の通り、袋の中を無酸素状態にします。
LMSで現在販売中のドライフルーツは、主に水分を完全に抜く状態まで乾燥させておりますので、シリカゲルを使用しております。
セミドライフルーツ等の、水分であったり、水あめ等を使用している物は、基本的に脱酸素剤の方を使用します。
今後、良かったら、少し気にして見てみると面白いかもしれませんよ
ちなみに、このような乾燥剤等は使用期限も決まっておりますので再利用は不可能です。
そしてよく聞かれる事ですが、お住まいの自治体に従っていただきたいのですが、基本的に燃えるゴミとして捨てていただいて構いません
さて話は戻りまして
袋は購入時から上の口の部分は密閉されており、袋には下から入れますので、最後に袋の下部をシーリングして完了となります
食品に使用する袋等は、食品衛生法適合の物を使用します。
手袋等も全てこの適合品を使用します
食品を扱う上で当たり前であり、非常に大事な事なんですよ
シーリング後は、表にパッケージシールと裏面に食品表示のシールを貼って完了になります
ざっくりしたブログになったなーーーーと思いつつ、今回はここで失礼させていただきます
面白いブログ書けるようにガンバロ、、、、、