こんにちは、
本日も元気にWi-Fiに繋がっております。
先日、仕事で外国人と話す機会があって、
「ウィーフィーはありますか?」って
聞かれました。
ウィーフィー?って何ぞや?
何とそれはWi-Fi(ワイファイ)の事でございました。
国が違えば、呼び方も違うのか?っと衝撃を受けましたが、
どうやらそのようです。
そもそもWi-Fi(ワイファイ)って何で、
「わいふぁい」って呼ぶんでしょうね?
調べてみました。
「The Standard for Wireless Fidelity」
(ザ スタンダード フォー ワイヤレス フィデリティ)
という意味で最後の部分の
Wireless Fidelity(ワイヤレス フィデリティ)が
略されてWi-Fi(ワイファイ)になっているんですね。
意味は直訳で「無線忠実度」です。
実は当時Wi-FiAlliance(ワイファイ アライアンス)設立者Phil Belanger氏が
インターブランド社(コンサルティング会社)に依頼し、出来た名前がWi-Fi(ワイファイ)です。
音響機器などに使われていたHi-Fi(ハイファイ)High fidelityの韻を踏んだ名称として名付けられました。
驚きなことに、その当時Wi-Fi(ワイファイ)は
特に意味はない名前
だったということなのです。
だけど、こんな説明では市場には出せないという事で
Wireless Fidelity(ワイヤレス フィデリティ)の名称が後からつけられたようですね。
今はもう皆さんWi-Fiはワイファイでしか、
言わないけど、こんな由来があるのです。(笑)
今度
「今日はなんかワイヤレス フィデリティ繋がりにくいわ~!」
なんて言ってみよ~。
ブログ読んで頂きありがとうございました!