こんにちは、

本日も元気にWi-Fiに繋がっております。

 

先日、仕事で外国人と話す機会があって、

「ウィーフィーはありますか?」って

聞かれました。

 

ウィーフィー?って何ぞや?

 

 

 

 

何とそれはWi-Fi(ワイファイ)の事でございました。

 

国が違えば、呼び方も違うのか?っと衝撃を受けましたが、

どうやらそのようです。

 

そもそもWi-Fi(ワイファイ)って何で、

「わいふぁい」って呼ぶんでしょうね?

 

 

調べてみました。

 

「The Standard for Wireless Fidelity」

(ザ スタンダード フォー ワイヤレス フィデリティ)

 

という意味で最後の部分の

Wireless Fidelity(ワイヤレス フィデリティ)が

略されてWi-Fi(ワイファイ)になっているんですね。

 

意味は直訳で「無線忠実度」です。

 

実は当時Wi-FiAlliance(ワイファイ アライアンス)設立者Phil Belanger氏が

インターブランド社(コンサルティング会社)に依頼し、出来た名前がWi-Fi(ワイファイ)です。

 

音響機器などに使われていたHi-Fi(ハイファイ)High fidelityの韻を踏んだ名称として名付けられました。

 

驚きなことに、その当時Wi-Fi(ワイファイ)は

 

特に意味はない名前

 

だったということなのです。

 

 

 

 

だけど、こんな説明では市場には出せないという事で

Wireless Fidelity(ワイヤレス フィデリティ)の名称が後からつけられたようですね。

 

今はもう皆さんWi-Fiはワイファイでしか、

言わないけど、こんな由来があるのです。(笑)

 

今度

「今日はなんかワイヤレス フィデリティ繋がりにくいわ~!」

なんて言ってみよ~。

 

ブログ読んで頂きありがとうございました!

 

 

こんにちは、

今日も元気にWi-Fiに繋がっております。

 

先日、嫁の実家にお邪魔した時の話です。

 

 

 

息子: 何でおばあちゃんのお家では

携帯電話でゲームできないの~?

 

 

私: おばあちゃんのお家はWi-Fi(わいふぁい)が無いから、

オンラインゲームは出来ないよ〜。

 

 

息子: え〜っ!

 

 

おばあちゃん:ところで、Wi-Fi(ワイファイ)って何?

 

私: え〜っと、無線LANの規格で〜…

 

うぉ〜、そっかぁ~。

Wi-Fiを知らない人もまだまだいますもんね。

 

こうゆう時って、子供やお年寄り方に

簡単にパッと説明できますか?

 

出来るだけシンプルに説明しようと思うと、なかなか説明出来ないもんです。

 

そんな時はこんな感じでいかがでしょう?

 

ものすごくザックリと、

おばあちゃんには

 

 

「電波のみでインターネットに繋いでくれるシステムです。」

 

 

「ルーターという箱から電波が出て、

携帯電話がその電波を受信すると

インターネットに繋がる仕組みです」

 

 

 「携帯は使える通信容量が決められてて、

それを超えると通信が遅くなってしまう。

メールやSNSをするだけでも容量が減っていきますが、

Wi-Fiにつないでいれば、容量を減らさず

通信も遅くならないんです」など

 

 

子供には、

 

「例えば、大きな容器にインターネットに繋がる水が10リットル入ってます。

メールを使うには1リットル使います。SNSも1リットル使います。

ゲームは6リットルも使います。

それだけ使ったら、残りはいくつになるでしょう?」

 

 

 

みたいな計算問題も入れて、子供に教えるのも良いかな。

(ゲームは一番容量食うから、やめとこうね!と言いやすい)

 

「Wi-Fiが繋がると、ワイファイさんが別の水を運んできてくれるから

容器の水を使わずに済むんだよ」って感じです。

 

 

もっと良い言い回しはあると思いますけど、

私の場合はこんな言い回しです。

参考までにお願いします。

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。