こんにちは照れ

 
本日も元気にWi-Fiに繋がっております。
 
 
最近、車の自動運転について、
ニュースなどでも取り上げられるようになってきました。
 
 
今、自動運転の現状は
一体どのようになっているのでしょうか?
 
 
私も気になったいたので、
ブログ記事にさせていただきました照れ
 
 
■自動運転システムのレベル分けとは?
 
 
自動運転システムは問題の無い段階までを
レベルにして分けています。
 
 
レベル1
 
 
加速とブレーキのどちらかひとつを
自動制御できる。
 
 
レベル2
 
 
加速とブレーキのどちらとも自動制御できる。
 
 
レベル3
 
 
レベル2に加えて、
走行中でのドライバー操縦を
必要としません。
 
もしレベル3基準の自動運転が
継続できない場合は、
ドライバーに運転を引き継いで
もらわないといけません。
 
 
レベル4
 
 
限られたエリアでのみで、
自動運転が行われるレベル。
 
このレベルでは
運転に関与するドライバーはいません。
 
 
レベル5
 
 
どんな場所でも自動運転が
可能でAIやコンピュータによって
操作、制御される。
 
 
■今の自動運転の技術はどの辺なの?
 
 
現在、日本ではレベル3~4にいます。
 
トヨタ自動車や日産自動車が
自社で実現に向けて
開発を進めておられます。
 
海外ではレベル4近くまで技術が
進んでいる会社もあります。
 
空飛ぶ自動タクシーなんかの技術も
実現が近いようですよびっくり
 
 

 

 

 

 

 
■自動運転で何がメリット?
 
 
運転する必要がない!
 
運転って神経を張ってるので、
意外に疲れますよね?
 
自動運転化が進めば、
もう神経を張って運転しなくて良くなりますおねがい
 
 
労働力不足を補える?
 
少子高齢化の影響で
労働力不足が一つあります。
 
自動運転によって不足している部分を
補えると予測されています。
配送業に大きく寄与するのではないでしょうか。
 
 
交通事故が減る?
 
交通事故の原因の9割は
ドライバーによるものだと言われています。
 
自動運転でレベル4以上の制御が
可能になれば交通事故が
大幅に減ることでしょう照れ
 
■最後に
 
 
自動運転化が進むと
私達の生活も大きく変わります。
 
自動化には色んな問題、課題がありますが、
安心安全に利用できる環境を
しっかり整えていただきたいと思いますウインク
 

BMWさんのレベル4の自動運転

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございます照れ