こんにちは
本日も元気にWi-Fi(ワイファイ)に
繋がっております!
本日はWi-Fiルーターについている
ブリッジモードを紹介いたします。
ブリッジモードの前に
ブリッジモードを話す前に少し
ルーターについて軽く説明いたします。
ルーターと言いますのは、
「どのルートでデータを
転送しましょうかねー?」
「よしこのルートだぁ
」

っというような感じで、
適切なルートで
データを送る機器のことを
いいます。
いわゆる
データの交通整理をする機器ですね

交通の流れとしては、
光回線の場合、
①
まず光信号が外から来て

自宅のONU(光回線終端装置)に入り、
そこで電気信号に変えられます。
②
電気信号がルーターに運ばれます。

③
交通整理されスマホやタブレット、パソコンなどに信号が送られてネットに繋がります。

交通状況が分かったら次はこちら💁♂️
ブリッジモードとは?
まずブリッジモードを使う時は
いつなのか?
先程出たONU(光信号を電気信号に変える装置)にルーター機能がついている場合に
使用されるケースが多いです。
このルーター機能がついたONUは、
基本的には無線LANカードを使わないと
Wi-Fiにつなげません。
そしてブリッジモードとは、
その一体型ONUの中継機として
Wi-Fi電波を出して
複数の機器に繋げるモードです。
ルーター背面にある
モードスイッチを切り替えるだけで
簡単に設定出来ますよ

こちら参考に動画をご覧ください↓
以前住んでいたマンションが
一体型ONUを設置しており、
何も知らずWi-Fiルーターを
ブリッジモードでなくルーターモードで
接続したので
全くネットに繋がりませんでした。
もうその時は何で?何がダメなの?
っと混乱状態でした

この理由は次の記事でお伝えします

※今回専門用語ばかりでちょっと反省

もっと分かりやすく書いていきますね。
ここまで読んで頂きありがとうございました
