脳腫瘍摘出による後遺症を抱えてからというもの、それまでの状態と比べると毎日が不調のようなものとなった。
加えて、それまでの状態の時の感じ方よりも全部が結構な負担に感じる。
例えば月いちがキツかったり、
体温が36℃後半近くになるだけで熱っぽい体感になってシンドかったり。
もう前の状態がわからない。
でも、現状ではなかったのだからどれだけ贅沢で気軽な身体状況だったのだろう…と前の自分を羨む。
今じゃ日々無理が必要でグッタリ。
でもパット見そうは見えず、颯爽と歩いたり動いたりしたいるように見えるらしい。
そう見えるだけで、めちゃくちゃ大変な事は伝わらない。
一昨日あたりからどうも体調がイマイチだと感じていた。
家事などは出来るけど、いつも通りには動けないような。
喉も少し痛いし定期的にある不調かなと思っていたけど、
今回のピークは昨日。
午後は有給を取りほぼ横になっていた。普段より熱が高めで軽い頭痛もあって、家事は出来てもその他は横になっていたい…みたいな感じで、
風邪薬やドリンク剤を飲んだりした。
さっきThreadsを見ていたら、
「満月きつくない?」というのが目に入り、え………?となった。
そして初めて満月症候群というワードを知った…。
満月が人間の身体に影響する事は知っていた。出産数が増えるとか。
でも、それが自分の不調と関係あるのかもと考えた事はなかった。
え………もしかしたらこれまでの不調も月と関係していた?と、初めて思った。気づくのが遅い…のか?
調べれば満月カレンダーもあるし、
これからは月をチェックしてみようかなと思う。
月の満ち欠けの周期を朔望月(さくぼうげつ)という事も知った。
いや、習ったのに覚えていなかったのか…?習ったのかも…月の事って小学校でやってたもんな…。
朔望月とかは小学校以降…?
こういうのを、ただ授業としてするんじゃなく、潮の満ち引きとか月の引力と関係していて人間の身体にも影響する事もあるんですよ〜みたいに、
実生活と結びつけて伝えてくれたら、右から左にスーっと流れずに記憶に留まりやすいんじゃないかなと思うのに。
ん?スーっと流れたのは私だけ
気が早いけど、来年のカレンダーを作るとしたら、朔望月も一緒に見れるように出来たら良いなぁと思うけど、
出来るかな…。
出来なかったら朔望月表を近くにはるか!
ちょっとビックリしてしまった、
月の影響なのかも?というお話