私は存命家族と絶縁状態で母の日を「する側」ではない。
あーそうだっけぇ…という感覚。
母の日の今日、娘と息子は一緒に近くまで出かけていき私への贈り物を買ってきてくれた。
事前にリサーチだろうな…という事はあったけど知らんぷりした

珈琲をプレゼントしてくれた。
出かける前、息子からは手作りのプレゼントを貰った
私の好きな色を使ったもの。
「これ棺に入れて!」という言葉は飲み込んだ…。

学校でやりたい事があるとは言っていたけど、母の日に向けてだとは思わなんだ。
不器用だからだいぶ手伝って貰ったと話してくれたけど、いやいやいや…綺麗なもんだ…。
思春期のオノコが作ってくれたもの…、こりゃ貴重なものだぁ…
と、

透明な袋に入れて自分の作業机のすぐ横に張り付けた。
珈琲はホットで1杯頂いた。
茶こしとお茶パックを利用して。
暑くなったら水出しで頂こう。
私は障がい者になってしまったけど、
子供達にとって恥ずかしくない母親で在り続けたいと思った2025.5-母の日であった。
娘、息子、ありがとう

お礼に抱きつかなきゃー!と娘と息子に寄っていったらめちゃくちゃ嫌な顔をされて何事もなかったかのようにそそくさと戻って行かれてしまった…。
こういうのやめたほうが良いのだろうけど、
やーめなーい
