先日オーバーナイト法で焼いた食パンは、時間的に焦って発酵を見誤りちまっとした仕上がりだった。


でも、硬くなってしまう事はなく、これはこれで美味しくて娘も息子も喜んで食べてあっという間になくなった。

息子は外側のクラストが気に入っているようで、もう端っこないの?と聞かれた。

前はパンの耳を嫌がり切ってやって
私が食べていたっけ…。

今回それでもパンの消費が早くて、
私もリベンジしたかったし、
昨夜また寝る前に食パン生地を軽く
ペッタンペッタンし、冷蔵庫でひと晩おねんねして貰った。

一段落しそうな少し前に冷蔵庫から出してしばし発酵を見守った。

なんか今回良さそうな。


このモチモチつやつやな感じとイーストの香りが私はとても好き。

今日は前回の2倍になって欲しいな。

今日は時間を気にしなくていいし、
完全に自分の感覚で焼きまでいく。

きっと娘も息子も喜ぶニコニコ


何か作る度に私は息子に恩着せがましく伝える。

いいか?これは通常じゃないぞ。
私が色々作るほうだって事だからな、
間違ってもデフォルトじゃねーぞ!と。

とにかく恩着せがましく何でも伝えている私。当たり前だと思ってほしくないから。

よく言うのが、

この身体で家事やら何やらするのには、常に無理しないと出来ないんだぞ!無理をしないと生きられないのが私のデフォルトだ!と。

これが結構きいているのか、
態度が少し変わってきている。

さぁ、上手く焼けるかな。