初めて、中継でしっかり観た全国戦没者追悼式。

前半の演奏の時に男性の鼻歌?が聴こえてきた気がした。

私は霊感はないけど…。


演奏とは違う音が聴こえていたけど、

何かの楽器の低音だったのかな。YouTubeで観て確認してみたけど、

同じ音は聴こえなかった。


気のせいだったのか、その時だけ何かをキャッチしていたのか定かでない。


何人もの方々が言葉を向けた後の後半の演奏ではそれは聴こえなくなっていた。


私は多少音の聞き分けが出来るようだから、楽器の低音とは間違えないと思うんだけどなぁ…。

気のせいなのかな。


追悼式を観てみて色々思う所はあったけど、綴らんでおこうと思う…。


ただ、

経験した方の言葉には重みがあると凄く感じた。印象的だったのは、参議院議長の尾辻さんだった。 


経験した方の生の声を届けていく事は大切だと思うけど、果たしてそれをキャッチ出来る内面でいられるのか?と思うと何とも言えない…。


心はあるのかないのか無機質な印象を受けるし、どんどんメンタル崩壊してきている気がする。

機械ばかりが機能を上げて。

そして、そんな自覚も無い気がする。


きっと、当時の方々の想像もつかないような今だろう。

当時の方々に良かったと思って貰える今なのか…。


なんかやっぱり人間って…………。


他に出来る形があるんじゃないか?

あったんじゃないか?

などとやっぱり色々思ってしまうけど、抑えよう…。


なんか、ごめんなさいとか申し訳ない…という言葉しか浮かんでこなかったし、そんな気持ちになった式だった。


愚かな過ちを繰り返す事がないように。