息子デコボコっちの担任は新任というだけで、新卒初担任ではなくホッ…。

新任というと新卒というイメージがあるのは私だけなのか…。


先日放課後学校に出向き、別室で話す事になり面談みたいな事になった。

デコボコっちは質問に答え、しっかり先生と話せていた。

私も無理矢理登校させる気は全くないと伝えた。


やや、ん?伝わっていなかったらしい…と感じる部分もある担任だけど、

中学での始めの1年に担任となってくれるのがこの先生で良かったかも…とは思う。


放課後、学校に出向く時にジャージで良いかと聞いてみたら確認してくれるとの事で、その回答の電話連絡をしてきてくれた。


ちょうどオンラインフリースクールの保護者会の最中で、うぉハッとなってしまったけど知らんぷり

テキストでも良かったけど…多分先生は文字をうつより電話の方が早い!というタイプなのではと思う。


私と違って電話が全然苦じゃないっぽい。テキストの方が助かる私には…

うーむ…。という贅沢なモヤモヤ。


放課後のジャージ登校はOKが出たけど、ん?と思ったのが出席認定の事。


学校側にすぐ伝えてくれたようだけど、まだ「確認中です」と教えてくれた。


確認…確認…可か不可かを学校側が判断する…。

出来るとは限らないと話には聞いていたけど、よく考えたら学校側に選択権があるってどうなの?と。


義務教育でしょ。

違法にはならないけど、一応は親に課している義務。

受けさせる義務があるんだよ〜というものなのに、


手間もバカ高い金もかけて何とかせめて出席認定を…という親の意を無下にするような…学校が選択権を持つって何なんだろうと思ってモヤモヤが止まらない。


そもそも、義務教育なのに各々の学校任せにして責任逃れしているみたいな国がおかしくないか?


出席認定にしても、ガイドラインを文科省が定めて提示しておけば学校によって認める基準がまちまちにならないだろ?

そもそも認定出来ないとなったら、

じゃあ何故?


出来ないって言われたら噛みついてやろうと思っていたけど、

なんか…結果がわからないうちから自分の中で急激にサーッと何かが引いていく音がきこえる。


選択権が学校側にある事、

義務教育としておきながら150年もシステムを変えずにいる事、

出席認定を各々の学校任せにしている事…

モヤモヤしすぎて頭が冷めている。

頭の中、「すん…」で満ちている感じ?


学校に腹を立てているのではなく…

国に…だな。

いちいち殆どがおかしい。


なんかアホくさくなってきた…。

だから才能のある人は国外へ行っちゃうんだよ…。


認定可なら可で活動記録云々とか大変だし…なんかもう嫌になってきた。


自分の中で何かが引きまくって止まらない…。