先日、昨年から食べたいと思っていた苺のショートケーキをスコップケーキという形で作って食べた。
私は植物性ホイップが好きで、
何となく手立てで泡立てたら10分ぐらいかかった。
疲れたけど、お菓子学校の事を思い出して…今度スポンジケーキを手立てで作ってみたい気がした。
久々に作ったケーキは子供達にも大好評で、きれいになくなった。
ショートケーキは好んで食べないデコボコっちも、また食べたいと言ってくれた。
スポンジケーキをスライドカットすると余る部分を見て思いついた。
これに水ようかんをはさんだら、
お手軽【シベリア】じゃないか
と。
コロナの時から欲したミニようかん。
今も度々購入し常備している。
ネットスーパーの方が安いから、基本ネットスーパーで頼むけど、品切れで買えなくてどうしても食べたい時はこちらで頼んでしまう…。
これまで練りじゃなく粒がまざっていたりがあったりもしたな…
これをスポンジケーキの焼きめ部分をカットした薄っぺらい部分で包んで食べてみた。
何の問題もなく美味しかったけど、
ちゃんとスポンジ部分ならまたちがっただろうし、本当の【シベリア】とはやっぱり違うけど、【シベリア】感は出せたのでは?なんて。
殆どみかけないから、若い世代は知らないのだろうなぁと思うけど、
和と洋の組み合わせ…これを思いついて商品化したのは誰なんだろう、
いつ思いついたのかな…など、
色々聞いてみたくなる。
苺を手に出来る間に、もう一度ショートケーキを作りたいと思っている。
