先日、世も末だとしか思えなかった他県の条例の事を書いた。
それを知ったのはInstagram。
そして、え…伝わってこんよ…と思った情報もまたInstagram。
誤った伝わりかたをしているとあげている方が居て。
要は、あれはちゃんとご飯をあげられない人間へ向けたものだという。
ご飯の後を片付けずやりっぱなしにしたり、
トイレ後の始末をしなかったり、
自身のした事の始末が出来ない人間へ向けたものだと。
失礼ながら、あの文章から私は微塵も感じとる事が出来なかったから、
え?とビックリした。
血も涙もないようなどうしようもない
内容ではなかった事には少し安堵した気がするけど、
あの文章にターゲットが含まれていたのか………?
私に読解力がなかっただけならいいけど、大方の人間が違う意味に捉えているし、わかっていて読み返してもそれは伝わってこない。
むしろ、どこから読み取れるのそれ。
としかならない。
読解力の問題ではないのでは。
今はインターネットがあって、
あってようがいまいがあっという間に広まってしまうのに、
この誤解を生むような案を挙げるという事が何とも言えない。
パブリックコメントを募る前に、きちんと伝わる内容にしないとめちゃくちゃな事になるだけなんじゃないんか…。
注意書きみたいなのもないし、全ての人に向けた内容にしか受け取れないのだが…。
直接問い合わせると誤った内容で伝わっているとわかるらしいけど。
逆に、直接問い合わせないと正しい事がわからないなら、あの案の文章ではダメだという事。
要らぬ苦情に対処しなきゃならない事は非効率的すぎるのに、どうしてそんな事をするのだろう。
わからない…。
何なんだ……………。
何がしたいんだ………………。
とにかく外猫だから助けるなとかやめて。
結局全部、なんだかんだ人間が悪いのに。しわ寄せは全部動物にいく。
地球は誰のものでもないんだから、
それはおかしい。
全国的に、外でもそこそこには過ごせるような設備を作って、せめてそこで過ごせるようにしたい。
ご飯もトイレも寝床も…。
そこの掃除とかなら喜んでボランティアしたい。
むしろ、したい。
その維持の為に働きたい…そう思う。
それを、棺桶に横たわるまでに目にする事が出来たなら…。
って、私は直接的には動けないから頭を使わないとならないだろうな。