Instagramで、X(旧ツイッター)の内容をあげていた方が居て、

その内容が酷すぎて何かがえぐられた。


猫虫……………と、

猫の四肢を生きたままに切断し、

四肢を奪われ動けないその猫の横に、

まるで商品のように透明ケースに入ったその子の四肢を並べて…………。


その子がどんなに痛かったか、

恐かったか、

何故そんな目にあわされなければならなかったのか…………………

そんな事を平気でしてXにアップする神経を持つのと同種である自分が嫌になった。


色々な酷い内容をInstagramで見てきた。

他にも酷い事もたくさんあるけど、

その子の画像が目に焼き付き涙が止まらない。

申し訳なくて、申し訳なくて、

でもその子は帰ってこない。

ずっと痛みを感じながら、体の機能が止まるまで苦しんだのだと思うと、

どうしようもない気持ちで回りが灰色に見える。


そんな気持ちになった後に行った自治会の集まり。

嫌な中年女性が更に愚かしく見えた。


動物を大切にしたい人間だけが住む区域と動物が苦手な人間の住む区域を分けられないかな。

私は動物を大切にしたい人間との空気感の中で生きたい。


荒んだ心をとかしてくれる人間も少数居るけど、そうじゃなくて

自分が1番可愛くて、

自分が1番大変で、

自分が1番楽をしたい人間の方が圧倒的に多いと思う。

相手の状況かまわず、

自分が1番大変だからと押し付けてきたり。

想像力も欠如しているだろうからわからないのかもしれないけど。


何だかいっそう心が荒み、

どうしようと思っている。


嫌いなら、近づかないで欲しい。


何か切りたいなら、自分のどこかを切ってくれ。

痛い思いをせず済ませようなんて卑怯だ。

同じ目にあわせてやりたい。

そして、『ごみ虫』と命名してあげる。


そのうち、動物の敵を取る人間が出てきそうだなと思うのは私だけなのかな。

法で裁けないなら…と、ダークヒーローが。


目が虚ろになっている自覚がある。

どうしよう。