ある時のSNSのやり取りの中で、
私の送った内容に腹をたててらしく、
きょうだいが
すごい剣幕で乗り込んできた。
乱暴にドアをあけて入ってきて、
スマートフォンを投げ捨てて、
座椅子に座ってテレビを観ていた私への第一声が、
てめー
なんなんだよ、
あれはよぉ!!!
はぁ…思い出しても情けないというか。
もうね、呆れて物がいえない。
そして、
きいてんのかよ!
そんな言葉と同時に
私が座っていた座椅子が蹴りあげられた。
わぉ。
チンピラですか?
私に何の否もないとは言わない。
癇に触る事をいったのなら、怒っても仕方ない。
たださ、いい年の大人が、
この行動?
感情だけが先走りして、
状況もわからなくなって。
やっぱり発達障害だよね、こいつも。
と思った。
それも、
以前あった事実を述べたまでなのだけど…
要は逆ギレ。
正論には逆ギレする。
その後のやり取りは、覚えていない。
だけど、突き飛ばされて倒れこんだのは覚えている。
母親… 通称:おバァチャイルド が、
ただ黙って見ていた事も、
全く心配する素振りも見せなかった事も、その時も、そのあとも、
何の一言もなかった事も覚えている。
お見苦しいけど、その時の傷。
数年前の傷だけど、
今も傷跡が残っていて、忌々しい。
骨折などは、していなかったけど、
しばらく寝返りするのがキツかった。
後先考えずに感情だけが先走る。
まさに、だ。
こんな状況を、止めもしない母親。
いかれぽんち。
元々、やるところまで、とことんやれ。みたいな考えのようだから。
ただ、私の状態は、これまでと違っていたのだからさ。
その考えは通用しないっしょ。
不自由だからって、私は何をしてもいいという訳じゃないし、そんな事はわかっている。
癇に触る事を言ったのだろうし、
何も悪くないとは思わない。
ただ、私、平衡機能ぶっ壊れで、
外は杖なしじゃ歩けない体になっちまったのでねぇ。
室内だって、下手すりゃ転んでしまうってのに。
そんなのを相手に、
突き飛ばす
かねぇ。
まともな人間のする事じゃないだろ。
やっちまぇーーーーー!!
いいぞーーーーーーー!!
とでも思っていたのかな、
おバァチャイルド は。
2人とも、それまでの私には、
ほぼ何においても 敵わないからと
低姿勢で、
“従わされていた”感があったのかも。
私も、それなりに高姿勢だったと思うから、これは良くなかったと思う。
だから、嫉妬心の反動なのかなとも思うけど、
とにかく卑劣だなと思う。
きっかけが私の障害とか。
最低。
多分、
「中身は変わらないけど、
顔も半分動かない、
体も半分動かないあいつに、
何で今まで通り低姿勢を続けなきゃならないの?
私らの方が上じゃね?
だって私らの方が動けるし!
あいつは動けないけど!」
ってな アホな思考なんじゃないかと思うんだよなー。
きょうだいは、
ずーーーーっと私にベタベタだった、
大好きなママンが
自分の方に来たものだから、
もう、
ご機嫌で、有頂天で、
かなり調子こいちゃってると思う。
何も変わっちゃいないのに

こうして、
DQN村の長となったきょうだいでした。めでたしめでたし…
だけど、
アホは何人集まってもアホ思考でしかない。
いくらDQN会議しても、DQNなりの考えにしかたどりつけない。
おきのどくですー。
こんな暴力沙汰があった後でも、
キングオブKYのおバァチャイルド は、
その後のイベントで皆を集めます。
さすがKY
勘弁しろや。
そこで、私は屈辱を受けた。
いちいち、逐一、なんでもかんでも私に確認してきていたおバァチャイルド は、
この日、
いつものように子供らに食事をさせ、
そのあと、母親ときょうだいが食事をした。
すぐ近くで横になっていた私には声をかけず、
一番最後に「どうぞ」と言われた。
私も、きょうだいと顔を合わせて食事などしたくなかったから、
こうするほかなかったのかもしれない。
それでも、あとにする?とか、聞けたのだし。
意図的に確認しなかったのか、
ただ単に気が回らなかったのかしらないけど、
何にしても、幼稚だし頭悪っ。
張り積めた氷のような空気の中、
わざわざ集めてさ。
状況を読めないの、お前だけだよって思うし、
もう、とにかく何もかもが無理。
冷静に見ると、ここまでとんでもないとは…。
もう、何ともいえない気持ちにしかならなかった。
今でもそうだけど。
母親ガチャ外れ
ってやつっすね。
不運にもほどがある…。
男運も悪いし、身体運も悪い…。
いやー、お気の毒だね、自分。
ドンマーイ

はやく離れたーーーーーーい。
頑張るぞぉーーーーーーーー
