少し前にも聞かれた、
「遊びに行ってもいい?」
昨日も聞かれた。
学校も始まって、
分散登校でもなくなって、
給食も始まって…。
うーん…
やめといて。
これが私の答え。
外出自粛要請解除後、
それみたことかみたいな現状で。
この時期にこれで、
秋冬なんて、どうなっちゃうのか。
そんな風に考えると、
遊びに行っておいでーとは言えない。
甘い考えのしわ寄せは、
医療従事者に重くのしかかる。
今はそこまでではないとか、
安心材料を探して…
現場で働かない外野が判断するのもいかがなものか。
現場は、今だって、ずーっと厳しい状態が続いていると思う。
その上賞与カットとか、
やる気が無くなるのは無理もない。
私も、看護助手をしていた時、
ハードな職で人材定着しないものだから、
人手不足でバタバタする日々が続き、
賞与もなし。とわかり、
この事実にガッカリしたものだ。
やってらんねー、と。
ばあさんに引っ掛かれてキズが出来たり、
腰は痛いし、
わざとじゃないけど、
じいさんにパンチされて、唇が切れたり。
罵声を浴びたり。
だから、大変さは全てではないにしろ、少しはわかるし、
賞与もないとか、
はぁ?ふざけてんのか?と思うだろうなって。
辞めたくなるのも無理もない。
こうしたらどうなるとか、
もっと考えて動いた方がいいのに。
光が見えないまま。
これじゃ持たないよ。