揚げ物は子どもらのお腹にくるから、
あまりしないようにしているけど…
偏食で、食べるものが限られていると言うか、出せるメニューが少ないから、
まぁいいか。と、作ったハムカツ。
肉の脂身が嫌いなのがいるから、
トンカツを作っても喜ばない…
他の子は喜ぶのに。
共通して食べるものが少なくて、本当に参る。
本当は今日、どうしようもなく面倒で、夕飯を作りたくなくて、冷凍に頼ろうとしたけど、お昼に手抜きが出来なくなると思って、頑張って作った。
パン粉用の深めの器と、
少々深めの平皿?2枚だけ使う。
私は、2枚ずつに分けて作る。
まず、ハムを2枚ずつに分けて、
開いたパッケージにのせていく。
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ハムに小麦粉をまぶして、パッケージの上にのせていく。
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最後の1枚で、小麦粉をはじに寄せる。
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玉子を割りいれる。
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少し水を入れてよく混ぜる。
“水を入れる”というのは、
大好きなドラマ、きのう、何食べた?で
やっていたから。
箸で玉子液をまぶして、パン粉器に放り込む。
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パン粉の器を持って、粉類をふるいにかける要領で動かすと、パン粉がハムの上にかかってくる。
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手でしっかりパン粉をつける。
私は押し付けちゃう。
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パッケージの上にどんどん並べていく。
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最後、あと2枚…という頃に、油を熱し始める。中火。
キツネ色になればいいから、強め。
余ったパン粉、小麦粉、玉子は、簡単にドーナツにする。
砂糖、少しの塩、サラダ油、牛乳とか水、あればベーキングパウダーを入れて、よく混ぜて揚げるだけ。
いつも適当に作るから、毎度味も食感も違う。
今日は固い…とか、子どもに言われたり。
要領よく、効率よく、が、常に頭にある。
台所を好きに使えない事もあるし。
次は、簡単カリカリ鶏肉ソテーの事を書こうかな。