新型コロナの事があり、
学校から“健康観察表”なるものが配られ、毎日体温を測り、記入する事になっている。
登校日は、それを持っていく。
今日は登校日ではないから、
思い出した時にさせないと、絶対に忘れると思い、子どもに声をかけた。
私 : 忘れないうちに、熱を測って書いた方がいいよー。
子ども : わかったー。あれ、紙は

私 : 母ちゃんは、わからないよ。
ないの?
子ども : ないんだけどっ







と、勝手にきれて、体温計を放置。
測らず。
私 : 測ったの?!紙がないなら、
他のノートに書くとか考えたら?
書くものがないから測らない…じゃなくて、頭を使わんと!
これがないから出来ないじゃなくて、
どうしたら出来るかを考えた方がいいよ!
子ども : (測って紙に記入…)これで何か言われたら、お母さんのせいだからねっ





~終了~
大体、人のせいというか、私のせいにする子ども。捨てゼリフつき。
そんな事で、これからどうするんだ、おぬし…。と、心配でしかない。
メンタル弱いし…弱すぎるし。
でも、どうにもならないんだろうな、これ。
出来たら苦労しないしな。
そこで、そういう部分をどうカバーするのか。
だから、私は子どもによく言う。
あー出来ない





じゃなくて、それをする為には、
どうしたら出来るかを考えるようにしてみな、と。
それも難しいみたいだから、どうしたものかと思う、今日この頃。
どうしたものかー。