保護活動、気持ちは私もしたい、
犬も猫も。
でも、現実的には気持ちだけ。
やっぱり体はついていかない。
子どもも居るし、

も居るし




せめて何か…と思ったけど、
猫ちゃん活動をしている方の、
意に沿わない事を記してしまったなーと
思って。
避妊や去勢をした猫ちゃんの耳につける印、さくら耳と呼ばれるもの。
これって、しっかり保護先が決まれば、要らぬ事だよなーと思って。
さくら耳の猫ちゃんを見かけない事、
それがいいのかなーと。
犬にしても、断尾とか、必要なのかなと思う。
断尾なんて知らなくて、ちょっと働いた時にビックリした事が…これ何
って。

コーギーとか、始めから尻尾が短いと思っている方も居るだろうな。
私も、そんな事を考えた事もなかったけど、
いや、あれ、生後すぐ切ったり壊死させたりしているから…

断尾の跡を見て、こんなんなってますー
って、

上の人に見せに行っちゃったけど、
鬱陶しかったんだろうな、きっと。
何言ってんの?みたいな?
ペット業界も、実際は、かわいいとか、単純な、甘いものではないようで…

私は無資格雑用で入ったから本当の所は見えなかったけど、社員さんの入れ替わりは結構あった。
私は、掃除に加え、ごはんをあげたり、出産前後の子のお世話をしたり。
ヘソの緒をヒモでしばった事も…。
本当の所が見えていなかったから、それなりに続いたけど、シビアな状況を目の当たりにしたり、目を覆いたくなるような場面も多々あった

犬も猫も、小さい子は可愛いけど、
成犬も成猫も、本当に可愛い

私の

は、成犬になってから私の所に来て貰ったから、野生は健在
で、




嫌な事をすれば歯を剥き出して威嚇するし、甘噛みもする。
でも、本気では噛まないし、
まだ若めの時は、ごはん中にお皿に近づこうものなら、酷く唸られたものだけど、
年を重ねた今は、
『ママ、食べさせて
』みたいな目で


私の所にくる事もある。
昨年末、食欲が落ちて、
本当にもう“さよなら”になってしまうかもと覚悟した時があって、
そこから毎日通院して、少しずつ食べられるようになって、
そんな中、自分では食べないけど、
私の手からなら食べるという事が出てきて、
信頼してくれているんだなー
と、勝手に嬉しく思っている。

今は、1人で食べられるまでに元気になってくれて、私が休んでいると、起こしにきて、
『ママ、何かちょうだい
』と、常に後追いするまでに



調子にのって色々あげていたら、
結構体重が増えちゃって
、

嬉しい悲鳴

あまり太るとね、色々良くないから、調整しつつ、なるべく美味しいものをたべさせたいなーと思っている

ワガママをどうぞ

一緒に、美味しい時間を過ごしましょ

が、モットー

人間の、エゴの犠牲にさせられていたんですもの

子供を産まされて、雑な帝王切開をされて。
子宮の手術をした時に、癒着が酷かった·帝王切開の時の影響かなと先生が話してくれた。
獣医師も、助けるばかりじゃなくて、時に正反対の事をしなければならないから、
中々キツイ仕事だなと思った事が。
ほんのいっとき、今お世話になっている病院の先生に声をかけられ、手伝っていた時があって、そんな場面に遭遇したから。辛かった…。
はい?なにそれ?って要求に応えないとならない時もあって、人間は本当に勝手だなと思った

エゴと言えば、猫ちゃんの、
スコティッシュフォールドという種類は、奇形を交配させたとか。
見た目が可愛いからって、障害を交配させるって…。
奇形って、痛みがあるのかも…。
ニャー
と鳴いているのは、

もしかしたら、“痛いよー”と訴えているのかも?なんて考えると、
たまらない気持ちになる。
子供の声より、
猫ちゃんの鳴き声…威嚇のシャー
ですら、耳に心地よく感じる私。

もー、引っ掻き傷だらけになってもいいから、抱っこしたい。
オモチャで遊んで、狙いにLOCK ON!した、あの三角みたいな目と猫パンチを眺めたい。
可愛いあの手

猫に飢えているなぁ…

今は、時々見られるだけでも癒される。
色々落ち着いたら、私も何かしら、
保護活動を手伝えるといいなー

老後の目標かな

口だけにしたくないなぁ。
犬や猫の保護活動をしておられる皆さま、応援していまーす
