“ペット”と記すのもなぁ…
という気持ちになるぐらい、
ラブラブしっぽフリフリラブラブは家族同然というか、家族。

嫌いな人には理解出来ないであろう、
この感情。
でも、好きな人には共感をして貰えるであろう、この感情。

子どもの年齢によっては、
子どもよりも長く、時を一緒に過ごしたりもあって、
もちろん子どもは大事に決まっているけど、
ラブラブしっぽフリフリラブラブも大事。
時々、間違えて子どもをラブラブしっぽフリフリラブラブの名前で呼んだりしてニヤリ
私も、犬の名前で呼ばれた事がある。
あるあるだなチュー

どっちがどうではなく、
どっちも大事チュー
そりゃあね、子どもの事を先にしたりはするけどね、ないがしろには出来ない、絶対。

迎え入れたこが、虹の橋に旅立つまで、しっかり見届ける事、
これは絶対、守らなきゃならない事。
家で見られなくなったから、置いていくとか、捨てるとか、
絶対ダメ。
やむにやまれぬ事情があって、
見られないとなっても、例えば引き取ってくれる所をくまなく探すとか。
とにかく簡単に諦めないで、探しだして欲しい。

旅立つとか、別れを考えるだけでも嫌だし、もう本当に考えたくもないけど、
いつかは来る場面だから、どこかでは、覚悟しておかないとならない。…精神的にキツイけどショボーン
面倒を見られなくなってしまった時の事も。


しっかり考えて欲しいのは、
ペットが病気とか、どうこうなった時の事はもちろん、
自分自身がどうこうなった時の事。

これ、わりと頭になかったりすると思う。
かくいう私もそうだった。

ペットは保険がきかないから、早々ペット保険には入っていたし、
私がどうにかなっても、面倒を見て貰える恵まれた環境に居たから、
入院中も見て貰えた。

ただ、
インフォームドコンセント不足で、そこまで入院が長引かないと信じて疑わなかった事もあってか、
子どもの薬の事などを書き出していても、
ラブラブしっぽフリフリラブラブの御飯の事などを書き出していなかった…ガーン

あとあと、何て薄情なんだ自分は…と思ったものだけど、
それなりにパニックだったのかもしれない、私自身ニヤリ
無理もないか、頭を切るのだから。

話がそれまくりだけど、
自分自身が病気で後遺症を負った時の事や、死んでしまった時の事を考える必要があると思う。
というか、考えて欲しい。

動くのが難しくなってしまった時に、
通院などを手伝ってくれる人に話をつけておいたり、
死んでしまった時に、その後のその子を引き受けてくれる人と話をつけておいたり…。

逆に、どんな場面でも、しっかり引き受けてくれる存在があるのなら、
飼い主の年齢が高かろうが、一緒に居る事が出来るようになるなと思うと、
それはそれで素敵だなと思うニコニコ

でも、実際なかなか難しいのだろうな…
でも、ペットは最高に癒してくれる。
だから、一緒に居たくなる。

しっかりと先々の事まで考えて、
準備万端で迎え入れて欲しい。
間違っても、もう面倒を見られないからと、保健所に行くような事はしないで欲しい。

ペット保険、入っておいて良かったと、心底から思う今。
病気になってからでは加入出来ないから、早々加入すると、保険料はそれなりにかかるけど…

高齢になると、病気になるリスクも高くなるし、
通院すれば、なかなかなお値段の診察代がかかる…。

人間と違って10割負担だから、中々キツイキョロキョロ

通院回数によっては、保険料も上がるから、おぉ…上がっちゃってるよ…びっくり
とは思うけど、
今、物凄く助かっているから、
ペット保険はオススメ。

私のラブラブしっぽフリフリラブラブは、
人間の都合で子供を産まされていた子だから、ワガママも許しちゃう口笛
いいのいいの、ワガママで。
バカ飼い主上等~口笛口笛

杖をついて、ラブラブしっぽフリフリラブラブを背負って通院する日々。
じろじろ見られたりで、嫌な思いばかり。
でも、気分良く過ごして欲しいから、
私は行く。

可愛くて仕方がないこの子と、
1日1日を大事に一緒に過ごすのだウインク