先日、はいぃ~

と思った出来事。



私は杖をついて歩いていて、階段をのぼれない事はないけれど、スロープがあれば、そこを使わせて貰います。
先日も、出先でスロープをのぼろうと思ったら…上から自転車に乗った女性が、ぴゅー
っと、自転車に乗ったまま、スロープを下ってきました。

一瞬だったので、その人の表情までわかりませんでしたが、悪いと思っているような感じはなかった気が…

思わずよけて、階段をのぼりましたけどね、これってよくある事なのでしょうか?
下手をしたら、転んでいましたよ、私。
大事な子を背負って転ぶ訳にはいかないので、かなり緊張して歩いてはいますが、咄嗟によけたり…なんて、高度な事は
私の体では出来ないので、この件は、かなりゾッとしました

自転車に乗ったまま、スロープを下るのは、やめて下さいね…

ほっこりする話

急な休校で、一度に荷物を持ち帰る事になった子ども。
しかも、よりによって、その日は雨

帰ってきて、私が持ってみても、めちゃくちゃ重い荷物…しかも、何故だ…何故に背負うカバンが空なんだ?どうして肩からかける袋に全部いれた?
そりゃー重いさ。意味不明だ…さすがだ、我が子どもよ
(全く誉めていない)

何よりも、こんな重いものを学校から持って帰ってきたのか…と思った私

ハンデ母ちゃん : 大変だったでしょう?
子ども : 途中から、お兄さんが持ってく れて、すぐそこまで来てくれた んだ~!
イケメンだったよー

ハンデ母ちゃん : い、イケメン

イケメンが持ってくれ た



現代に、そんなに心優しい若者が居るなんて

とーっても嬉しくなりました

どこのどなたか存じませんが…重たい荷物を、代わりに持って下さってありがとう、お兄さん

イケメンで温かいお兄さん、一目見たかったな…
なんて、本当にありがとうございました


お兄さんに幸あれ

ほっこり話をたくさん書けるといいなと思います
