最近は我が子用と自分用に図書館で本を借りることが多いです。

 

この前、我が子が病み上がりで保育園に預けられなかったときに、

主人が在宅勤務しながら我が子を見てくれていました。

 

その時に色鉛筆で借りてた本に落書きしちゃったんですよね

 

ほんと衝撃でした

 

 

どこかで聞いた

「図書館の本は勝手に修理するのはよくない。プロに任せてほしい!」

というを思い出し、正直に申告

 

 

 

一応その場で消しゴムで消してくださったりしたけど

余白部分ではなく

印刷の部分にも記入があたので

元の文字が消えてしまいました。

 

 

今回借りていたのは図書館に入ったばかりの新書ということもあり

今回は弁償という形に決定しました

 

 

 

まぁ結構書いていましたからねw

 

 

 

その後の具体的な流れとしては

 

 

・汚れた本は図書館で保管

・新しい本を書店で購入し弁償する(書籍代相当額の現金等は不可)

・新しい本を持参したら汚れた本はもらえる

・次の予約があっても図書館で同じ本が所蔵されていればその本が次の予約の方に回る

 

という説明でした

 

 

 

本には種類ごとに番号が振られているらしく

全く同じ本を購入するために

本のタイトルだけではなく

その番号も教えていただきました

 

 

 

そんな番号があるとは知らなかった!

 

 

 

 

 

ということでアマゾンで購入して

現物弁償ということで処理がすすみました

 

 

汚れた本はもらえるということですが

図書館の本だったということで図書館の名前やバーコード

他にも本の厚みのところに所蔵の図書館名の印鑑も押されていました

 

 

 

バーコードのシールは剥がされ

印鑑も二重線で消されて

 

図書館の本でない事がわかるような処理がされています

 

 

 

 

 

 

 

もともと我が子も割と気にいった本だったから良かったです

結構高い本だったのでw

 

 

図書館の方には迷惑をかけてしまいましたが

 

物は大切に

特に借り物はもっと大切に扱わないといけないなと

 

 

 

 

こんな年ですが学ぶきっかけになりました

 

 

 

 

この記事が誰かのお役に立ちますように