そして、もうひとつは、やはり、自社のイメージを損なわない人材の教育だ。

売り上げ金額を目標に掲げ、

【なにがなんでも達成する】

といったやり方や考え方を教育することは、ただたんに、会社の利益があがること、自分の利益があがることを目的とした精神を育てているだけだ。

ついでのように言われる【買ったお客様も幸せになるから】というのは、販売員や代理店の罪悪感を消すために使われている言葉だ。

【どんなクレームがきたか】

【そのクレームに対してどう対応したらお客様が喜んでくれるか】

【いま、自分が販売したお客様の満足度はどれほどか、また、満足されてない場合は、どうしたら満足して喜んでくれるか】

【クレームがあった場合、お客様にどれだけ会社として誠心誠意対応していくか】

もしも

【購入されたお客様の幸せが第一】

に重きをおいていたら、代理店を交えて徹底的に話し合い、解決策を捻出し、売上とは別にこういったことも、目標やビジュアリゼーションにいれたり、評価されたりしていたのではないかと思う。