こんにちは～nattsuです
あなたは彼のヨメと自分を比べて
羨ましいと思うことがありますよね
たとえば
こんなことに嫉妬していませんか？
・彼がヨメに買い物を頼む
・彼がヨメと子供の相談をする
・夕飯の予定を彼に聞くヨメ
・保険の話しを彼にするヨメ
・親の介護の相談を彼にするヨメ
・今月の生活費の話しをするヨメ
まだまだありますが
こんな
話しや状況をとても羨ましいと感じたことはないでしょうか？
生活クサくてやたらリアル。
「私にはこんな話ししないよね」
落ち込むこと、あると思います
私は昔ヨメとダーのやり取りで
ものすごくいやな思いをしたのを覚えています。
ヨメ「車の鍵が見当たらないんだけど？」
ダー「ごめん、オレの部屋のパソコンの机の上にないかな？」
とか
ヨメ「同窓会のハガキ来てるよ。〇〇ちゃんに電話してあげて」
ダー「ああ、オレ行かない。〇〇ちゃんの電話番号わかる？」
既婚彼と本気の恋をしている女子なら
この吐き気をもよおす会話の意味がわかると思います
逆に
既婚者との恋愛を遊びで楽しんでいる女子であれば
何とも思わないか、
「生活クサっ！あーやだやだ」
と思うかも
ところで世の中「不倫キャンプ」とやらが流行っているそうですねえ？
彼はヨメにソロキャンプだと言ってでかけて
彼女とテントで一晩過ごす。
なぜ不倫キャンプが流行るか？
彼はソロキャンプだと言って出やすいと言うのもあるでしょうが
彼女としたら
「家庭ごっこ」ができるのです。
女子が一人暮らしでない限り、
彼との生活を疑似体験することはできません。
キャンプなら
ご飯作って
彼と食べて、何となく家庭を感じることができる。
女子としては嬉しいよね
私もダーが1ヶ月出張の時は
鍋やら炊飯器をホテルに持ち込んで
料理してたもんです
これってね
女の子は
彼との「リアル」が欲しいんですよ。
ヨメに嫉妬するのは
ヨメはリアルで彼と生活しているから。
付き合いが深くなると
どんどんと彼とのリアルが欲しくなります。
これは女子特有かもしれませんね
私も彼とスーパー行きたい
私も彼に買い物頼まれたい
私も彼とゴミ出しどっちやるかと話してみたい
私も子供の授業参加の相談したい
私も生活費の話ししたい
私も老後の話ししたい
私も…
でも私は
不倫相手だから
リアルな私はいらなくて
夢でいなくてはいけないのね
リアルはヨメであって
私は
いるかいないかわからないような夢・・・・
うーーーん
そうっ！
そのとーーーーーーーーりっ！！！
そうなの。
そうなのよ。
夢なの。
リアルじゃないの。
あなたは夢の女〜〜
ガビーンでしょうか。
nattsu先生ひどいっ！
nattsu先生嫌いっ！
って思うよね。
いやいや
待ていっ！！
ここでシャッター閉めたらキミはそのレベルで終了だ！！
苦しい時、悩む時、
私はどうしろと言う？
視点を変えて見る力を発揮するんだよ。
あらゆる視点からその問題について
見てみてごらん。
ある心理学者は恋についてこう述べている。
「恋とは錯覚」
ようは
恋は夢なのだ。
じゃあ結婚てなに？なんで妻に満足せず彼はあなたを求めているの？
彼も恋の錯覚をきっとしたんだよね。
夢の女だと思って
彼は結婚したでしょう？
少なくともうちのダーはそう思って結婚したよね。
そしたら
調停用の回答書にもダーが書いていたけど
「穏やかな性格だと思っていたが、子供が生まれたらキツくなった。身なりを気にしなくなった。変わった」
だそうだ
錯覚も夢も
結婚ということで変化していくことに気づかず
夫婦二人ともうまくステップアップしていない。
だから
家庭から逃げたくなる。
彼は
錯覚したい。
リアルなんて苦しくてめんどくさくて嫌な事ばかり！
だから夢を見ていたいのである。
それなのに
あなたがリアルなものを求めたらどうなるか？
彼の逃げ場は無くなってしまう。
となると
あなたの言いたいことはこうだろう。
「私はずっと夢や錯覚の存在なら
彼との結婚はありえないじゃない！」
そう思うよね。
しかし
先程述べた
「ステップアップ」が大切なのである。
夢や錯覚を捨て
リアルだけを求め
扶養に入りたい
子供を産みたい
家事手伝ってほしい
親に優しくしてほしいでは
彼も妻が変わっただけで
「オレの人生またつまらない繰り返しじゃないか！
だったら
離婚なんて大変なことしたくない。
それにまた結婚なんて、ぜーーーったいしたくない！
どうせ君だって結婚したら心も見た目もブスになるんやろ――――（失礼）」
と離婚に動かなくなる。
じゃあどうするの？
あなたは彼に夢を見せ錯覚させたまま
あなたとの人生を選択するほどに彼を魅了していく必要があるのだ。
私はそれを実現している
ダーにはずっと夢と錯覚をさせ続け、そこに厳しいリアルが乗っかってきても
時にドラマチックに彼を包み込み、
時におっちょこちょいでかわいい自分を出し
究極に気を遣って11年一緒に暮らしている
そうすると
どんな厳しいリアルがぶつかってきても、
この子はオレを責めず
オレに責任を取らせず
逆にオレを守ってくれる。
となる。
その証拠に
「nattsuはかわいい」
「nattsuはおもしろい」
「nattsuがいないとつまらない」
「nattsuについていきたい」
「nattsuはキレイ」←ここ大事
てなことをダーは日替わりで述べています
もちろんわたしも
毎日のように
「ダーは世界一カッコいいね」
「ダーは天才だね」
「ダーがいないと私はなんもできないね」
「ダーがすべてだよ」
を日替わりで述べております。
これらは、付き合い立ての頃から変わらぬ声がけ。
彼はリアルに疲れてあなたの元に来た。
しかし！あなたとなら、
リアルな生活をしても
夢と錯覚のパラダイス人生がおくれるんだ！
という信頼と実績を作ってほしいのだ。
頑張ろうよ。
自分次第なんだ。
すべて。
今日も愛に生きるんだ！
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