こんにちは~nattsuです
あなたは彼に自分のことをわかってほしいと思っていますか?
自分のことをわかってもらうために
どんな文章を書こうか?
どんな言葉を駆使して伝えようか?
そんなことを日々考えていないでしょうか。
しかし、なーーーーんか伝わってないような??
「ねえ本当にわかってるの?」
「ちゃんと私のline読んだ?」
「うんわかってるよ」
「うん読んだよ」
そのわりには
ぜんっぜんわかってないやーーん
ってことあるよねええ
これはなぜなのか??
この、いまいち伝わらないかの正体は
ズバリ
「承認欲求」が前面にダダ洩れ状態
だからなのです
彼に認められたいという「承認欲求」と彼を「好き」という
表現は別物だということは理解できるでしょうか?
私は
つい最近まであいまいでした
例えば彼が好き、だと
「認められたい」という気持ちが強く出ると思います。
しかし私は、私に「認められたい」という感情が向けられると、
あまり気持ちよくないなと感じるのはなぜだろう?と疑問でした。
そして思い出したことがあります。
私が4年ほど前ビジネスコンサルタントについて勉強していた時のことです。
私の先生は私よりも15歳くらい年下の男性でしたが
心の人でした。
ビジネススキルよりも、心を育ててくれる講師で、私は大好きでした。
私が何か発表すると、
「nattsuさんは、すごい才能がある」
と特別褒めてくれ、嬉しくて嬉しくて、彼に褒められるために
一生懸命頑張っていました。
しかしある時、先生がみんなに
「僕は僕に認められたいという承認欲求を満たそうとする人は受け入れないから」
と
バシッと言われ、すごくショックでした
その時はどうしてだろう?
私は先生に認められたいのに・・・と
その疑問を放置して
忘れていました。
しかし先生の言った意味がようやくわかったのです。
「好きな人に認められたい!」
は結局「自分」だからです。
認められて満足するのは自分であって、相手は関係ないのです。
「かまってちゃん」
は典型ですね。
会社でも友人関係でも
「認めてほしい」という感情が強い子は
彼氏に認められたいという気持ちはさらに強い。
しかし自分の承認欲求を満たすことに必死にならず
「好き」(あなたを認めている)という気持ちを先に相手に発することができる子は
は相手も受け取る時、気持ちが良いのです
承認欲求は誰しも持っています。
彼氏もあなたを認めたいよりも
「オレ」を好きでいてほしい(オレを認めてほしい)と思っています。
これ、
結局みんな
自分の承認欲求を満たしたいんだってこと気づきますよね。
欲しいならば先に与える。
「私はあなたが好き」→相手の承認欲求が満たされる。
相手の承認欲求が満たされる→「わたしもあなたが好き」
とお互いに満たしあえる。
こうやって絆ってものが作られていくのです。
「認めてほしい」=「好きになって好きになって」です。
わかってわかって私をわかって!わかってよううううううう(鬼)
承認欲求は人間のあたりまえの欲求です。
これを満たしたいのであれば、
やはり自分が先に相手を満たさねば、もらうことはできません。
彼氏に「認めて!わかって!」
と言ってもいまいちいい反応が返らないのは
自分の欲望が前面に出てしまっているからなのでしょう
ぜひ自らを振り返り、彼を認めることは目に入らず、自分を認めてもらうことに必死になっていないか?
考えてみてくださいね!
今日も愛に生きるんだ!
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