こんにちは~nattsuですチュー

 

「両方じゃダメか?」

 

これは私の遠めの知り合いが受けたの夫の言葉。

妻は夫より10歳ほど年上。

その妻の夫が夫より10歳ほど年下の彼女を作った。

つまり妻より20歳も年下の彼女である。

 

男性が若い女性を好むのは本能からして当たり前ではあります。

しかし年上妻としてはこの上ない屈辱でしょうガーン

 

そんな屈辱的な状態になった妻。

夫を問い詰めると愛人の存在を認め

出た言葉が

「両方じゃダメか?」

ようは、奥さんともこのままで、彼女とも付き合っていたい。

びっくりしてぶっ倒れそうになるほど

馬鹿な言い分だけど、男はマジメガーン

 

そして私の遠めの知り合いの妻は

「ダメに決まっている。どちらかにしろ」

 

と伝えたところ

夫は彼女をとったそうだガーンガーン

 

こんな時、意地でも離婚してやらんと頑張る妻もいる。

そんな妻は自分に自信がなく、自分の人生に責任を持てず

夫に依存している人。

多くはここ。

 

しかし

この妻は経済的にも精神的にも自立しており

本当の自分の幸せは何かを知っている人のため

離婚を選んだ。

 

彼女はこれからまた自由な人生を楽しむだろう。

 

そんな出来事があって思うのは、本当にこの男たちの女々しさ。

 

ここに来てくれる女の子たちも

不安に思うのが、

「彼はこのまま離婚しないのではにだろうか?」

「彼は、妻と私がいることで落ち着いてしまっていてこのまま変わらないのではないだろうか

ということ。

 

その予感は的中する。

彼を安心させていては彼はきっと動かないのだ。

 

しかし

私は彼を安心させろと常々言っているびっくり

矛盾しとるやないかい!

と突っ込まれそうだが、

そうではない。

 

まず、

このままではいかんと、彼を不安に陥らせる女子がほとんど。

別れを匂わせたり、自分の苦しみをぶつけたり

なんとか彼を変えようとする。

 

これは

ダメなのだ。

マイナスなのです。

北風と太陽の北風。

 

物事には順番がある。

 

①まずは彼を安心させる。(怒らない、責めない、泣かない、別れない)

②そのあと信頼関係を確固たるものとする(彼女は絶対的に俺の味方、彼女は絶対裏切らない)

③そーして

最後に、彼を不安にさせる(精神的、経済的に自立している、オレがいなくても楽しめる世界がある、目標がある、精神レベルが高い)

そうなると

大切なあなたを絶対失いたくない!と

やっと彼は変わる、動き出すのです。

 

 

基本、男はずるくて弱い。

あなたが変わらなくてはそのまま変わらない。

 

ずべてはあなたです。

 

がんばりましょうね!

 

今日も愛に生きるんだ!

 

 

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