こんにちは〜nattsuです
あなたの彼のスマホ
チラッも覗いたことあります？
ありますよね
彼の壁紙、何になってますか？
あなたの心がチクッてならない
ものでしょうか？
もしかしたら
あなたとお出かけした時の
景色とか
あなたに関係するものだったら
嬉しいですよね
そんなできた彼なら
いいのですが〜
まさか
ヨメの写真ってことはないと思いますが・・・
地味に傷つくのは
子供の写真
「子供に罪はない」
って言う女子もいる。
「彼の子供はかわいい」
って言う女子もいる。
本当に？
本当に？？
心からそう思う？？？
もしかしたらそう思わないと
辛いんでないの？？
では私はと言うと…
ダーの子供は
嫉妬の対象でしかなかったです
とくに娘なんかは
同じ女なのでライバルにしか思えなかった
しかし
昔のダーは
まったく脳が幼かったので
子供の話ならしていいだろうと
勝手に自分で許されて
勝手に私に話していた
私を車に乗せる時
ダーが扉を開けてくれ
わたしがありがとうと言うと
「娘にも開けてやるんだ。非力だから❤️」
と語尾に❤️がつく話し方
ムカついて仕方なかったけど
子供に嫉妬はさすがに恥ずかしいと思い
がまんした。
とても辛かった。
ダーは子供の写真は
壁紙にしてなかったけど
犬の写真は壁紙にしていた
これもすごく嫌だった。
ダーから家庭のニオイがするものは
見たくないからだ。
そして
パソコンのディスプレイは
とある女性歌手だった。
これは
私はもうキレた。
逆に家庭のもんじゃないから
思いっきり責めたんだろうけどね。
「パソコン見るたび
私以外の女見て喜んでるんだ！
もう私なんかいらないよね！」
ぬあーーーんと
嫉妬深い私にドビックリなダー。
これは女性歌手だけにキレたのでなく
チクチクチクチク
犬の壁紙に傷ついていたものが
鬱積していた結果だ。
あなたはどう？
犬とかアイドルとか
彼が壁紙にしてるの
私みたいにキレないにしても
チクッと傷つかない？？
女子は
チクッと傷つくことって
黙ってしまう。
「これくらいのことで
傷つくなんてカッコ悪い」
と思ってしまい
彼には言わない。
しかし
「これくらいの小さいこと」
が積りに積もって
あなたは
「これはキレてもええやろー！！」
と言う出来事があると
思いっきりゴーを出してしまう。
彼をボッコボコにしてしまう
小さな傷つく事柄が積りに積もっているので
あなたのキレ方も倍増する。
こんなことにならないためにも
小さなことだと思って我慢していること
何かないか
一度見直して。
意外と小さくなくて
深く傷ついている可能性もある
もしそうであるなら
それは彼に伝えるべき。
昔の私のように
泣きキレしながら伝えるのではなく
幼稚園児でもわかるような
優しい言葉で
決して怒ったり彼を責めず
嫌な理由をわかりやすく伝える。
その際
自分の感情も伝える
「ちょっと悲しくなっちゃうな」
「心がチクッってするの」
わかりやすーーーく
優しいーーく
伝えないと
ビックリするほど男はわからない
先日、長年の付き合いのある
デザイナーの男の子と打ち合わせをしていた。
彼女と仲良しなんだーと
言うので
そうかそうかと
聞いていて
何気に彼のスマホを見たら
壁紙が
かわゆい女性芸能人
思わず私は彼に
「おいおいおーーーい！なんでこの壁紙？
彼女怒らないの？
らぶらぶなんだよね？
らぶらぶであればあるほど
この壁紙はムカつくと思うでー」
と言ったら
「えっ！？
まじで！！？？壁紙なんかでそんな風に思うの？
オレなんっにも考えてなかった！
彼女も何にも言わないし…
えーーー
彼女ムカついてるかな？」
と、本当にわかっていない様子。
「さあねー。なんも思わない女性もいるかもしれないけど
多くはムカつくと思うよ。
でもムカついてても
ちっさい女と思われたくないし
プライドあるから
黙ってるだけかもね」
そう言うと
そっこー画面を無に変えた彼
基本的に男は
女心をまったくわからないということが
彼からもよくわかる。
だから
自分の傷が深くなる前に
健全な対処をするといい。
ダーの
今のスマホ壁紙は
もちろん私である！！
そして
ダーのパソコン画面は
ただの異国の景色。
本当にとても気をつけている。
しかし言われなければ
今も「わからない男」のまま
育ってはいないだろう。
彼を育てるのはあなたでしかない。
そして
私のスマホ壁紙は
気に入っている外国人の
男性俳優。
これは
ささやかなダーへの仕返しである
これに関して
ダーは面白いはずはない
が
私に伝えるのがカッコ悪いと思っている
ので
ダーは変えてとは言わない。
言わないと言うことは
私は変えない。
こうなる。
本当に嫌だったら
伝えることって大切。
黙って我慢してることが美徳ではない。
それに我慢してる時点で
どんどん不満が溜まりいつか大噴火するので
それも未然に防がねばね
ただ
感情的にならないように！
今日も愛に生きるんだ！
