こんにちはーnattsuです
彼への不満、いろいろあるかと思います。
例えば時間。
いつもいつも、あなたが合わせていませんか？
彼がこの日がいい、この時間がいいと言うと
自分に用事があっても彼を優先し、合わせる。
「いつもあなたに会わせてばっかりで、たまには私にも合わせてよ！」
なんて思うことあり、言ってしまう事あり・・。
また、奥さんを優先させていると感じ不満に思う。
私とは出かけられないのに奥さんと出かけてる。
お正月は奥さんの実家に泊まってる。
いろいろ腹が立ちますよね。
なぜ、このような不満が出るのか。
人は
「不公平」を感じると不満につながります。
彼ばっかりいい思いしてる。
奥さんばっかり優遇している。
私も本当にたくさんありました。
私は7年遠距離だったため、月に1回程度会う日がとても貴重でした。
でもすべてダーに合わせていました。
出会ってから2年間は、私にも夫がいたので立場は一緒。
でも私の方が器用だったためすべて、ダーに合わせる。
仕事を休み、
どんな用事も断り、
すべてはダーにかけていました。
夫がいたので、そのお膳立ては大変でした。
親や、子供や夫。
完璧にしてからダーとの時間を作り、待ちに待っていた。
ある日
「ごめーん！明日行けなくなっちゃった！ずらしてくれる？
子供の運動会が延期になっちゃって！あはは」
というダーから
失礼千万の電話がかかった。
あの電話は100回殴っても許せないと、そのあと数年腹がおさまらなかったな～
あはは？
どんな思いでその日を空けていると思っているんだ！
あっちにもこっちにもお願いして1日空けてあるのに
子供の運動会なんかヨメが一人で行けばいいだろ！
それでもどうしてもダメになるなら
「あはは」じゃねー！！
泣いて詫びても足りんだわーーー！
と
まあ
キレたよね＾＾；
それにビックリしたダーは慌てて
ごめんごめんと言ったけど
これは後を引きずった。
私はダーを何よりも子供よりも優先するのに
ダーは違うんだ・・・とかね。
また、ヨメの誕生日、ダーがwiiのエクササイズ？のゲームソフトを
ヨメにプレゼントし、夕飯をダーが作って家族に振舞っていた。
その1月後の私の誕生日は
何もなかった。
そしてお金がなくて会い行けないと言われた。
私の誕生日が来ることは毎年わかっていること。
私もビンボーだったけど、毎月ダーの誕生日のためにお金を貯めていた。
「お誕生日おめでとう。愛しているよ。なんにもできなくてごめん」
とな。
これが
ヨメにはなんもやってなければ
お金がないから仕方ないと怒りも出てこない。
しかしたかだか1か月前は、1万円ほどのゲームソフトをプレゼントしている。
こんな不公平あるか！？
こんな不公平あるかーーー！
と
まあこんなことがよくあったので、
ダーに訴えたこともありました。
するとダーの目つきが烈火のごとく怒りに満ち溢れ
「なにが不公平だ！こんなにnattsuのことばっかり考えてるのに・・・」
と
燃えがらる怒りをぶつけられたことがありました。
この時は納得できませんでした。
考えるってなにさ
やってることはなんなのさ
行動が伴わなければ考えてないのも一緒！！
と。
ですよね。
あなたもそんなことがあったらそう思いますよね。
さてさて、
これはどうしたものかというと、
どうしても
渦中にいれば自分の世界しか見えなくなります。
しかし冷静に考えてみましょう。
彼は家庭があります。
妻がいます。
バレてもどうにかできる準備はできていません。
仕事は？
お金は？
親は？
子供は？
バレたらパニックです。
今は家庭を保ちつつ、彼女を愛している。
わがままに見えるけど
彼の中ではどうにもできない状態。
（こちらから見たらどうにかなるにと思っても彼の脳はあなたとはまったく違います、融通ききません）
バレないように
あなたも失わないように
必死です。
この状態を許してくれるのは
妻ではありません。
あなたでしかないのです。
ワガママが言えるのも
強く言えるのも
甘えられるのも
あなたでしかありません。
悲しいかな、家庭を平和にたもつため
彼は家庭でサービスしなくてはいけない。
妻のご機嫌を取らなくてはいけない。
それは
「あたりまえ」
のことです。
離婚したい、妻とは仲良くない、
いろいろ言いますが
実際、優先しなくてはならないのは家族。
悲しいですね。
しかしよく考えてください。
なぜ家族を優先していると思いますか？
あなたより愛しているから？
あなたより大切だから？
違います。
生きる場所がそこしかないからです。
どうにでもなると思うのは私たち女だけです。
彼の脳みそはカチカチの融通きかない状態です。
だからこそ、
私と一緒になった方が幸せなんだという姿を見せ
信頼を獲得していく方法が一番彼を動かす力になります。
また、
不公平を感じた時
悔しいと思うより
不公平を甘んじて受け入れる。
そこに「貸し」を作るのです。
「家族を優先して」
そんな言葉心にもありませんよね。
しかし彼はあなたにもとても気をつかっているので
そんなことを言ってくれたら
恐怖から解放され
あなたにものすごく感謝します。
そこでまた信頼の獲得、あなたへの「貸し」ができる。
怒りたいことはいっぱい！
でも怒ってもマイナスになるだけ。
その不満を逆手にとってどうやったら、また彼を自分に引き寄せられるか。
がんばってみよう！
今日も愛に生きるんだ！
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