M608 Survival Raifle ① | B.M INDUSTRY

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ナム戦、カスタムガン、サバゲー


ベトナム戦争当時パイロットの護身用にと開発されましたが10丁程度しか試作、試験運用?されなかったと言われているCOLT M608サバイバルガン。いわゆるXM177のご先祖様。




以前、ヨウスニクスガズブロベースのM608を2丁制作していて、その際ストックを私が担当した経緯もあり完成品を持たせてもらうとXM177やマルイで言うカーフィフティーンよりも構えやすくハンドガードも細身なので握りやすいんです!

サバゲで使ったら最高だなぁ〜なんて思ってました。

余談ですがヨウスニクスが制作したガズブロサバイバルガンハイパー道楽さんの2017カスタムガンコンテストで銅賞に輝いてます!


そして同時エントリーした関西のガンスミスこと大先輩のCRACKER氏はなんと銀賞に!


なんでおれの周りにこんな凄い人たちが居るのか不思議です(笑)


数年後その感覚が忘れられず電動ガンベースで思い切って制作することに‼︎っとは言っても自分が製作するのはストックだけです(笑)
ストック以外はヨウスニクスに丸投げwwww

と、言うことでいざ3個目のアルミストック製作!(笑)
アルミパイプとアルミ板から切り出し


からの〜溶接‼︎


実物のM608もこの様に溶接打ちっぱなしなんですw


数十年前に騎兵隊が販売してたXM177用アルミストックと比較するとこんなに小さいんです!


表面処理はアルミブラックで黒染めしました。


ハンドガードはベークライトの特注品❗️
ただのプラスチックやメタルパイプではないので中の繊維が透けて見えるので存在感が半端ないです!



本体フレームはお決まりの美容整形からのサルマイト!(笑)
(ブログでお世話になっているSARUさんのアルマイト退色風仕上げ)




今思えば確かコレが一番最初のテスト塗装だったと思います。

上下フレームを敢えて色分けして塗装してます。

塗装したフレームが届いてヨウスと見たときに驚愕しました(汗)



まだまだトイガンも伸び代があるなと…