師からの電話。

 

指定された場所へ会社を閉める事実を師に告げに向かう。

 

自分が想像していた事とは違う現実が待っていた。

 

自分の話を聞いてくれた師

 

まだやれる状態なら続けて行く意思はあるのか?

 

はい!あります。

 

そんじゃこれ!期日までに返せよ!

あと返済計画書作ってだせよ!!

 

常日頃の僕との会話のなかで足りないであろう資金を予測し

持って来ていたのである!

 

しばらくうごけなかった。

 

大変ありがたかったのだけど

 

お金以上に感じたのは。

 

見えない現実や事柄を知る努力が自分には足りないんだと痛感した。