読者の皆さまいつもありがとうございます。
本日は、どちらがいいでしょうか?についてお話します。
最近の天候のようにいろいろな場面で急に変化が起こることが
多くなっている気がします。
変化への対応とその準備が求められる時代なのかもしれません。
何も考えずに生きることが容易ではないように感じます。
大変な事態に巻き込まれないように、慎重に慎重に
自分の道を進んでいても外部から押し寄せるものが
必ずあるものです。
デフレスパイラルの経済においては、
お金の出入りを管理する能力の大切さが
大きくなるのでしょう。
企業のマネジメントにおいても会計知識が
取りだたされた時期がありました。
個人においても資産運用が流行ることがありました。
今でもそうかもしれませんけど。
生きていく上では必ず出費がありますから、
必ず収入を確保しなくてはならないわけです。
どうやって収入を確保するかという
能力が生きていく上で求められるのでしょう。
商売しているわけでなくても、
商売センスが問われる時代なのは当然かもしれません。
個人もそう、法人もそう、
営利法人も非営利法人も底辺は同じ。
存在している限りお金を入れる方法を考えなくてはならないのです。
さて、一般的にお金を入れる方法は、「働く」ということでしょう。
ただ、働くにもいろいろな方法があることも事実です。
そこで、考えてみて欲しいことがあります。
皆さまは下記の2つのうち、どちらの能力がほしいですか?
1.就社能力
2.起業能力
誤解のないように申し上げますと、
就社能力も起業能力も1回だけではありません。
永遠に持つと考えて下さい。
つまり、就社能力はどこかの組織を辞めても
何度でもどこかの組織に就社できます。
起業能力も同じ、何度でも起業できます。
どちらが正解ということは当然ありません。
ご自身がどちらの想いが強いかというだけです。
私がポイントと考えているのは、
就社能力も起業能力も共通している部分と
共通していない部分があるということです。
どんなことでも共通している基礎のような部分と
そこから先の応用部分があると思います。
専門部分と言ってもいいかもしれません。
政府も若者の就職支援、キャリア支援を実施する方針のようです。
私は本来の就職能力(就社能力ではありません。)について、
起業能力(企業家精神:アントレプレナーシップ)に共通する
部分を学ぶことが必要と考えています。
今の組織は絶対的にイノベーションを必要としています。
就社能力にもイノベーションを求められていると
考えていいと思います。
そうであれば、就社テクニックだけを学んでも
就職能力は身につかないように感じます。
もとより生きる力が身につくとは考えにくいです。
絶対ではありませんが、
顧客を創造できること、商売を創造できること、
この能力を持っていれば、生きることができるように思います。
この能力は上記の1と2のどちらの能力でしょうか?
どちらにも共通している部分の能力なのでしょうか?
どちらかの応用の能力なのでしょうか?
皆さまはどう思われますか?
エルマックオフィス 花田 順一