続いて、僕が『勇者ああああ』さんで発表させて頂いた

平成ベストゲームベスト5』を解説を交えて記させて頂きます。




■第5位

スーパーマリオワールド
(スーパーファミコン、1990年発売)

スーパーファミコン発売と同時に登場した言わずと知れたマリオシリーズの最高傑作。

当時の子供は1度はプレイしたことあるほど当時みんなが夢中になり、今なプレイしても面白い、小さい子でも遊びやすい明るく優しい世界観。

スーパーファミコンの売り上げに大きく貢献、スーパーファミコンの面白さを決定付けたソフト。


お笑いで例えたら→霜降り明星さん(ポップ、大人から子供まで楽しめる。)






■第4位

ロックマン8 メタルヒーローズ
(プレイステーション版96年発売、セガサターン版97年発売)

ファミコン時代から続く不朽の人気シリーズの初のプレステ&サターン版。

新ハード1発目のロックマンはグラフィックの鮮やかさ、キャラクターが喋る、主題歌&アニメーションムービーなどの新機軸がふんだんに盛り込まれ、絶妙な難易度も楽しめる、胸が弾みっぱなしの完成度。

フローズマンステージのBGMは素晴らしい。


お笑いで例えたら→佐久間一行さん(いろんな要素がある、明るい爽やかな雰囲気の世界観)






■第3位

ストリートファイター リアルバトル オン フィルム
(セガサターン&プレイステーション、1995年発売)

爆発的人気を誇った超メジャー級ソフト『ストリートファイターⅡ』を題材とした映画から、出演者の映像をそのまま取り込んだ実写格闘ゲーム。

お馴染みのリュウ、ケン、エドモンド本田、ブランカ、ザンギェフなどすべて実写で、気味の悪さがお笑い要素としてもたまらない。

隠しキャラで実写版の豪鬼も出せる。

独特な要素ががありますが、抜け目ない確実な面白さはさすがはカプコンと思わされます。

お笑いで例えたら→モダンタイムスさん(一筋縄ではいかない唯一無二の世界観。いつも確実に面白い。






■第2位

クロックワークナイト ~ペパルーチョの大冒険・上巻&下巻
(セガサターン、1995年発売)

おもちゃの世界が舞台の横スクロールアクションゲーム。

かわいくて子供でも親しみやすいゲーム性と、サウンド、ムービーなど豪華で華やか。

カーネギーホールでオーケストラを聴いてるようなエンターテイメントを感じる。

セガがソニックに続くキャラクターにしたかった、名作アクションゲーム。

お笑いで例えたら→イージードゥダンサーズ(華やかな雰囲気)






■第1位

月花霧幻譚(げっかむげんたん)~TORICO~
(セガサターン、1996年発売)

ジャンルはアトベンチャーゲーム。

当時世に出はじめたインタラクティブムービーというジャンル。

主人公の目線になって街を散策する。

実際に街にいる本物の臨場感が味わえる。

『Dの食卓』や『バイオハザード』に近い。

記憶を失った旅人『フレッド』として霧の街を散策する。

どこか切ない街の雰囲気とゲーム史上1番と言っても過言ではない素晴らしいBGMに最高に癒されます。

仕事に疲れたサラリーマンやOLの方にやっていただきたい。

世界観・音楽・ストーリーどれをとっても素晴らしいセガの隠れた名作アドベンチャー。

眠らせておいてはいけないソフトNo.1。虜(TORICO)になること間違いなし。

お笑いで例えたら→『単独ライブ』を『公演』と言うタイプのコント師





まさか『月花霧幻譚』という言葉をテレビで放てる日が来るとは(笑)


大変な機会を与えて頂き本当にありがとうございました!!!



次はゲームクリアするまで帰れま10の助っ人で行かせてください(笑) (笑)