暗殺集団“ヴォールク”を殱滅させるべく、傭兵・藤堂浩志は決死の
チームで敵の本拠地があるモスクワを目指す。執拗な追手を振り切
りヨーロッパ大陸に降り立った浩志ら。だが行く先々で次々と敵が襲
い来る。何故敵に動きを読まれたのか?そして追い迫る忌まわしき
コードネームを持つ“処刑人”とは!?浩志らの決死の戦いが始ま
った…。最終巻
あっちこっちと読み散らかして、中々1冊読み終えら無い中やっと読了。
これ以上進んでいくと、竹島将のファントム戦士シリーズや野獣シリーズ
見たいな超人的な展開になっちゃうんじゃないか?なんて思っていたけど
いいところで完結かな。面白かった。
外伝も1冊出てるから、そっちも楽しみ