いつもありがとうございます
蓮花です
ときどき、セッション中、お客様がこうおっしゃる時があります。
「えっ・・・私が変わらなきゃならないってことですか?」
そして、私はこう答えます。
「はい、そうです(‐^▽^‐)」
ご相談の内容は人それぞれ。
ご自分自身のこともありますし、ご家族のこと、愛する人のこと・・・本当にさまざまな悩みがあります。
その中で、自分以外の人のこと、つまり他者についての悩みもかなりの割合になります。
例えば、どういう悩みかというと、
「夫の束縛が強くてつらいです・・・」
「彼からメールが来なくなりました。嫌われてるんでしょうか」
「自由奔放な子供の扱いに困ってます!」
「一緒の職場の○○さんに敵視されて辛い」
「上司と気が合いません。転職するべきでしょうか」
こういう、自分以外の他者についての悩みを持っている方の中で、
「自分は悪くない。相手が悪いのだから、相手に代わって欲しい」
と思っている方がおられます。
(もちろん、そういう方ばかりでもありません。)
こういう方は、もしかしたら、「自分の都合のいいように、他者を変えることができるはず!」と信じてらっしゃるのかもしれませんね。
うーん・・・でもね、自分が変わらずに、人を変えようとしても、絶対に、人は変わってくれないのが、ほとんどなのです。
大事な事なので、もう一度言いますね。
他者を変えようとしても、決して他者は変わってくれません。
では、どうすればいいのか?
そう、自分が変わればいいのです
自分が変われば、相手は絶対に変わります。
他者は自分の鏡なのです
ですから、私のセッションでは、自分の変容を促すOSHO禅タロットを使い、どうすれば、お客様の望ましい未来を手にできるのか、どう変化をすれば幸せになれるのか、に焦点を絞ってお話を進めます。
未来はどうなるのか、ということは焦点にならないでしょうか?
そんなのは、正直どうでもいい話なのです。
なぜって、未来は、自分が選択し、自分が作っていくものだから
私が講師をしている、タロット講座においても、「占者と相談者の変化と成長を促すセッション」ができるよう、その考え方を体得していただけるようになっています。
そう、お客様の変容を促すためには、占者自身も、変化していく必要があるということ。
「私、満足しているし、このままでいいわ」では、相手の変化はありません。
占者自身も、お客様と時間を過ごすことで、柔らかに変化していく・・・そんな柔軟さを大事にしていきたいと思います
「私ももっと変化してみたい!」
「周りの人も、自分も幸せになる道ってどんなのかな?」
という方、一緒にOsho禅タロットを学んでみませんか?
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