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中村橋坂練

水曜の夜がこんなにさわやかに晴れているのは何週間ぶりでしょう?



みなとみらい方面への往復15kmの夜ポタをこなした後、単独夜練してきました。



屏風ヶ浦からR357を磯子方面まで走ってAve38km/hでウォーミングアップの仕上げをした後、中村橋の坂を4本。


1本目。軽いギアで脱力を意識しつつ、最後はダンシングでちょいと速度を上げてみる。1:47。

2本目。最後まで脱力モードで。1:50。

3本目。ギアは軽いままケイデンスを高めにキープ。1:46。

4本目。ちょっと重めのギアでケイデンスを落として。2:09。


まだまだ余力はあったけど時間切れ。ここまでで撤収しました。


トータル32.66km、532kcal消費。




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思うように行かない週末

土日まとめて。


■9/3(土)

土日に開催される富士エコサイクリングというイベントのボランティアスタッフに登録していました。サポートライダーとして1人でも多くの人が完走できるようにいろいろとお世話しましょう、という役割です。

台風の襲来で開催は危うそうだなぁとは思っていたのですが、金曜日の夕方の第一次判断時点で土曜日のイベントの中止は決まったものの日曜の本番は開催の方向。サポートライダーは土曜に山中湖畔の拠点に入らなければなりません。

出発を遅らせても天候が好転する可能性は低そうだったので、予定の時刻に出発。

天気が良ければ自走しようと思っていましたが、薄日は差しているものの風が強いので迷わず輪行。

新横浜でヒーヒー言いながら自転車をかついで横浜線に乗り換えて、横浜線の人となり、長津田まで来たところで「中止の方向で検討中、現地に向かっているスタッフは引き返すべし」との指令です。

やっぱりそうだよな~、と思いつつ成瀬の駅で電車を飛び降りる。


さて、どうやって帰る? 帰路をそのまま引き返す? せっかくだから少し走って帰る?

とか思っていると、何かが足りない。


あ!



RIXEN KAULのサドルバッグがない。


輪行袋の脇の床に置いていたんですね。で、あわてて降りたのですっかり忘れたんですね。普段の輪行では持たないバッグだったのでまったく気づかなかったんですね。


とりあえず駅員に連絡・・・・・   ホームに誰もいない。

重たい自転車を抱えて改札まで降りて、事情を話す。


横浜線は駅員が少ないので、停車駅での遺失物確認はできないんだそうです(最後尾だから車掌さんに見て欲しかったんだけどなぁ)。折り返し駅の八王子なら、と思ったんだけどそれも無理だと言う。

そうなると、置きっぱになっている可能性が高いので、どこかの駅で待ち構えて自分でチェックしてください、とな。

ダイヤ(業務用の線がいっぱいひいてあるやつ)を見ながら、乗っていた電車の折り返し時間を調べて、どこの駅で待ち構えるかを検討。

八王子の2つ手前の駅まで行って折り返してきた電車をつかまえましたが、結局そこにはなく、しょぼしょぼと家路についた次第。



夜、JR東日本の遺失物センターに電話をかけて、バッグの特徴をいろいろ説明。データベースを調べてもらうと、どうもそれらしいバッグが保管されている模様。実際に駅に電話をして確かめてもらい、翌日取りに行くことになりました。



■9/4(日)

午前中は天気がもちそうな気配。

工具や予備チューブ、鍵などをバッグに入れていたので自転車では行けないなぁ、と思ったけれど、クロスバイクのサドルバッグにいろいろ入っているのを発見。自走で取りにいくことがでいました。



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あ~、よかった。貴重品は入っていないとはいうものの、この中に詰めたものを全部買いなおそうとしたらそれなりの出費になるところでした。


せっかく自転車で行ったので、その足で釜利谷サーキットコースを3周ほど。

http://www.geocities.co.jp/HiTeens/9792/rusan/kamariya/kamariya.html
鈴鹿と同じで、自転車は逆ルートを走ります。


1周目2周目は脱力を意識して軽めのギアで。

3周目はアウターで登ろうとしたら、なんだか途中で足が回らない。おかしいなぁ、と
思ったら、プチハンガーノックでした。

幸い、羊羹を携行していたので何とか復帰できてよかった。



走ったのは50kmほどだったけど、妙にくたびれたなぁ。2時間も昼寝をしてしまったけれど、いまいち回復していません。



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シマノ鈴鹿ロード 2日目

遅くなりましたが2日目のレースレポートを。




■二日目の最初のレースは、1時間サイクルマラソンBのフラットバー。

これはロードと合わせて900人程が出走する大人数のレースです。

前方からスタートするにはかなり早く並ぶ必要があるのですが、なぜか、『集合締切の30分前』で間にあうとの先入観。

実際には、その時間に集合場所に行ったら既に200人近くが並んでいました onz

どうも『集合締切の30分前』ではなく『集合開始の30分前』が正しかった模様。




仕方が無いのでスタート直後からガンガン攻めて、最初のシケインまでに100人ほどをごぼう抜き。なんとか先頭集団の末尾につけることができました。


今回の目標は『とにかく先頭集団で走りきること』だったのですが、5周目くらいから心拍が上がりすぎていっぱいいっぱい。とうとう7周目に入ったところのコーナー立ち上がりで千切れてしまいました。


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左: 速度と心拍のグラフ
右: 各周回の平均速度と平均心拍。


先頭集団で走った前半は、周回を重ねるごとに速度が上がっているのがわかりす。要するにリストラされてしまったわけだな > じぶん


7周目以降は、小さめな集団で先頭交代をしながらがんばりました。


まわりにフラットバーが見当たらなかったので、最後は特にスプリントすることもなくゴール。・・・と思いきや、前方でまたもや大規模な落車。

ゴールライン少し手前のコースいっぱいに自転車(とライダー)が倒れています。

それを避けながら右側からへなへなとゴール。


なんとか10位と入賞することができました。


ゴール後、同じ集団で走っていたロードな方々から「フラットバーなのに凄い、よくがんばった、牽いてもらって助かった」などと絶賛されたのが照れ臭い・・・・ ^_^;   もっと頑張ってるフラットバーな方が9人もいたんだからね。





■フラットバーB

午後から、今回最後のレースであるフラットバーB。

招集場所で同窓会モードで談笑していると、インターミディエイトカテゴリーの選手たちがゴールに向かってやってきました。

大集団でのゴールスプリントで盛り上がると思いきや、「ドスン、ガリガリ、バキっ、グシャっ…」。音の方向を振り向くと、自転車が宙を舞っていました。ゴール手前で左サイドの壁に激突したらしいです。いったいどれくらい速度が出ていたのか…。

怖くて確かめられませんでしたが、おそらくライダーが無事なわけはありません。

これにはスタート待ちフラットバーの選手たちも声もなく、びびりまくり。


そんななかでスタートしたレースは、最初から様子見牽制モード。最前列からスタートした私は、いきなり先頭3人目。前の2人はクロスバイクなので、まさかこのまま行くわけはないよなぁ、と思っていたら西ストレートに入ってもあまりにスピードが上がらないのに郷をにやした人達が右からガガッとかぶせてきました。

頃合いを見計らって自分も速い方の列に乗り換えて加速。


いつの間にかまた先頭から3番目を走っています。


ということは、先頭交代のローテーションに加わる義務がありますね。


そして順番がやってきました。


鈴鹿参戦4回目にして、初めての先頭集団の先頭。


うわっ、緊張する! そもそも既にいっぱいいっぱいで頑張れません! どれくらい牽いたらいいの? 交代のタイミングはいつ?



何だか緊張しすぎて、交代時についふらついてしまいました。


一斉に怒号。はい、ごめんなさい、おとなしく後ろに下がります・・・・


そういうわけで2周目は集団の最後尾でおとなしく、なくなりかけている足をなんとかなだめて。

S字では強豪O選手の後ろにぴったりつけつつゴールスプリントへ。

とはいえ、集団最後方からのスプリントは厳しい。


2~3人かわすのが精一杯。おまけにゴールラインを勘違いして数m手前で脱力したところを、Kさんに刺されてしまいました。



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こちらがデータ。 速度・心拍数ともにサイクルマラソンに比べれば大したことはない。牽制しながらまったり走っていたのがよくわかります。



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ちなみに、こちらが初日のフラットバーA。ゴール前、落車の影響の有無を除けば、だいたい同じような傾向。



■まとめ

サイクルマラソンで7周目まで先頭を走れるようになったのは大進歩。
今までは3~4周がいいところだったので、ざっくり2倍(理系的に言えば+6dB)。
もうあと6dBアップすればゴールまでついていけますね ^_^;

マスドレースは…、位置取りとスプリント力のいずれもが課題だなぁ。 これからも精進しましょう。





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