昨日は横浜のそごう美術館で開催中の『水木しげる魂の漫画展』へ。
幼い頃から天才少年画家と呼ばれた水木しげるさんの少年期の作品から人気作品の生原稿や原画、愛用の道具や妖怪ブロンズ像などが展示されてました。
波乱万丈の人生を映像紙芝居で順を追って紹介。
朝ドラの『ゲゲゲの女房』を思い出しました。
スタッフによる水木先生との思い出やエピソード、画法などを語った映像映像もいくつかあってとても興味深かったです。
一番心に残ったのは背景の描写の細かさ。
白黒写真と一緒に紹介されていたけど、どっちが絵かわからない位リアル。
墓場や森の中など、リアルさがより不気味さを増してました。
久しぶりに『ゲゲゲの鬼太郎』が見たくなりました。
それにしても横浜駅の人の多さにビックリ
横浜駅はキャッツ横浜公演以来6~7年ぶり。
すご~く懐かしかったです。