『SONG&DANCE 65』 4月20日(金) マチネ
昨年秋の自由劇場での公演は見送ってしまったので、ソンダンは『四季フェス』以来3年ぶり
会場は「めぐろパーシモンホール」。
ここ数年四季の舞台を観る回数がグッと減ってしまい、知らない俳優さんがゴロゴロ
でもこの日のキャストは馴染みの人が多くて懐かしさで一杯
名前はよく聞くけどタイミングが合わなくて未見だった人も。
今回はこの人でとか内容についてもほとんどチェックしてなかったのでとにかく新鮮
曲目は買ったプログラムで初めて知りました。
瀧山さんは客席とのやり取りはジーニーそのもの。
盛り上げて下さいました。
飯田さんはガストンだったりチェだったり、イメージとちょっと違う役でも楽しませてくれました。
チェはまた芝さんで観たいと思っていたけど、飯田さんのチェも観て観たいな
島村さんも伸びやかで若さ溢れる歌声を聴かせてくれました。
女性はそれぞれ声質が違い聴いてて変化があり素敵でした。
やっと聞くことが出来た久保さん。
江畑さんは『SOM』でもよく観たな~
9年前にはエルファバでも観たな。
当時はまだどことなく幼さの残る感じだったりけど、堂々たる歌いっぷり。
久保さんと三平さんと3人で歌った「自由を求めて」は鳥肌ものでした。
ラフィキもグリザベラもよかった
久しぶりに『ライオンキング』も観たくなりました。
三平さんはアンサンブルでしか観たことなかったはず。
表現力豊かでいろんな表情で楽しませてくれました。
松島さん、西尾さん、斎藤さんはもうソンダンではお馴染み。
女性陣はよく見る顔ぶれだけどなかなか覚えられない
最後にキャストの紹介があったけど、もう少し早い時点でやって欲しかったな~
何はともあれ歌にダンスに酔いしれた素敵な舞台でした
久々のキャッツナンバーに『キャッツ』の開幕が益々楽しみに
ただ先行予約と法事が重なりそうなのが気がかり
発売日が早く知りたい
知ったところでどうしようもないけど・・・。