昨日はパルテノン多摩にやって来た『東京と交響楽団 プレミアムコンサート』に行って来ました。

 

1400人のご招待。

 

チケット引き換えが1時からで開演は3時。

 

その間弦楽器体験のイベントもあったけど、私は近くのカフェへコーヒー

 

コンサート時間は1時間10分。

 

プログラムは

 1.オリンピック・マーチ(1964)(古関裕而)

 2.交響的物語『ピーターと狼』(プロコフィエフ)

 3.『カレリア組曲』(シベリウス)

 

  アンコール

    ポルカ『雷鳴と稲妻』(J.シュトラウス2世)

 

           指揮 キンボー・イシイ

           司会 朝岡聡

           管弦楽 東京交響楽団

 

真ん中より少し前のセンターの席だったので、全体もよく見え音もバランスよく聴くことが出来ました。

 

都響は東京オリンピックの記念文化事業として1965年に設立。

 

その東京オリンピックの開会式で選手入場の時演奏されたマーチでコンサートが始まりました。

 

今でも耳にする機会がある馴染みのある曲です。

 

柔らかい包み込むような優しい音色の弦楽器に管楽器が加わり、深みのある演奏がとっても心地いい。

 

2つ目の『ピーターと狼』は司会の朝岡聡さんのナレーションで音楽に乗って物語が進んでいきます。

 

登場する人物や動物それぞれに楽器が割り当てられていて、最初に紹介してくれたのでより親しみを持って聴くことが出来ました。

 

ピーターの旋律はバイオリンが担当バイオリン

 

よく耳にする知ってる曲だったので今でもメロデーィが頭の中でリフレイン音符

 

朝岡さんのわかりやすい語りと台詞で楽しく聴くことが出来ました。

 

最後は「間奏曲」「バラード」「行進曲風に」の3部から成る組曲。

 

ホルン、クラリネットなどの管楽器とパーカッションが大活躍おんぷ

 

メリハリがあって馴染みのなかった曲だけど楽しく聴くことが出来ました。

 

アンコール曲は熱気に包まれてて迫力満点GOOD

 

大きな拍手と歓声に包まれてコンサートは終了。

 

指揮者のキンボーさんはいつも笑顔でとっても楽しそうにタクトを振られてました。

 

都響のプレミアムコンサートは全て無料公演。

 

スケジュールをチェックしてまた応募して行きたいな音符♪

 

今回行ったパルテノン多摩、は劇団四季の全国公演もよく行われる場所。

 

四季の公演も機会があったらここで観てみたいなハート