出光美術館で開催中の「勝川春章と肉筆美人」を見て来ました。


葛飾北斎の師であり、東洲斎写楽らの役者絵の祖とされる江戸時代中期の浮世絵師・勝川春章。


江戸ノベルズを読むようになり、浮世絵にも興味が出て来ました。


特に日常を描いた作品には物語に登場する人たちを重ねたり・・・。


女性が多く描かれてるので着物の柄や立ち居振る舞いなど見どころも沢山あります。


背景に描かれてるお庭を見てたら六義園に行きたくなりました。



作品を見終わったら一服。


自由にお茶(ほうじ茶・ウーロン茶・緑茶)が飲めます。


ちょうどソファーが空いたので外の景色を見ながらしばし休憩。




窓の外には皇居が広がってます。





記念にポストカーを2枚購入。