昨日は池袋にある東京芸術劇場コンサートホールに吹奏楽の演奏を聴きに行って来ました
ここ数年、自衛隊からも警視庁からも振られ続け、自衛隊の演奏会は2009年9月以来。
東京芸術劇場での演奏会は2008年6月以来、実に7年ぶり
もうそんなに昔だったことにビックリ。
今回は端っこだったけど前の方の席だったのでより迫力ある演奏が楽しめました
【プログラム】
指揮 1等陸佐 武田 晃
1部
国家「君が代」
イングレジーナ D.デレ・チェーゼ
歌劇「運命の力」序曲 G.ヴェルディ
歌劇「ホヴァンシチナ」前奏曲 M.ムソルグスキー
吹奏楽のための祝典序曲「科戸の鵲巣」 中橋愛生
2部
組曲「展覧会の絵」 Mムソルグスキー
アンコール
歌劇「モスクワのチェリョムーシカ」より”ギャロップ” D.ショスタコーヴィチ
1部は「君が代」以外は知らないものばかり・・・
2部の「展覧会の絵」はよく耳にするあの旋律「プロムナード」と最後の「キエフの大門」だけ知ってました。
耳慣れない曲もアレンジが面白くてドラマチックだったりコミカルだったり不気味だったりと変化があって退屈することなく聴けました
指揮者を見てるのも面白いし、パーカッションの動きからも目が離せない。
あっち見てこっち見てとなかなか忙しかったです。
やっぱり生の演奏はいいな~。
次回の陸上自衛隊中央音楽隊の定期演奏会は9月。
すでに観覧募集も始まってるようだけど、知らない曲ばかりだしちょっと遠い場所なのでどうしようか検討中です。
募集が1500人位なのでかつては応募すればかなりの確率で当たってたけど、5~6年前から届くのは落選通知ばかり・・・
でも応募しないことには当たらない・・・。
結構見落としてる演奏会もあるのでチェックも怠らないようにしなくては・・。