昨日は江戸東京博物館に「大浮世絵展」を見に行って来ました。


チケットは主人が会社からもらった1枚だけ・・・・。


私の分は当日買ったんだけど、チケット売り場は大行列。


昨日はお得な1日乗車券で行ったので、その切符提示で100円引きになりました。



当世の風俗や風景を描いた浮世絵。


筆と絵の具で描かれた鮮やかな肉筆画の掛け軸や絵巻、版画や版本の挿絵など多彩な形態をとる浮世絵を楽しむことが出来ました。


絵師はお馴染みの菱川師宣・鈴木春信・喜多川歌麿・東洲斎写楽・歌川広重・葛飾北斎・歌川国芳・月岡芳年・小林清親・川瀬巴水など・・・。


最近江戸ノベルズを読むようになったこともあり、浮世絵に描かれてる町や人々の様子は特に興味深かったです。


有名な「富嶽三十六景」もありました。


思ったよりサイズが小さかった。


「見返り美人図」は今月末からの展示ということで、今回は見られず・・・・。


売店では見返り美人の着物の柄のグッズがいろいろ売られてました。


私もチケットホルダーを購入。




右は主人が買った写楽。





ポストカードも3枚購入。


昨日は大相撲初場所の中日。




お隣の国技館周辺はかなりの賑わいでした。


線路沿いのある中華料理店に入ると主人の会社の人にバッタリ。


大相撲の取材に来ていたようです。