主なキャスト      
       ロッテ                  高橋 怜奈
       ルイーゼ                吉良 淑乃
       パルフィー氏              勅使瓦 武志
       ケルナー夫人             増本 藍
       ムテジウスコ校長           秋山 知子
       ウルリーケ先生             染谷 早紀
       ペーター先生/ペルナウ編集長   谷部 央年
       アイペルダウワー           中島 徹
       イレーネ                 恒川 愛
       レージ                  大橋 伸予


大好きな大好きな『ふたりのロッテ』ハート

子供の頃夏休みになるとテレビで放送されてた『ふたりのロッテ』

それが私と劇団四季との出会い。

中学生の時、地元の市民会館で公演があり最前列で観た思い出があります。

その後も劇団四季といえば観に行ってたのは『ふたりのロッテ』だけ。

1995年に観た時四季の会の存在を知り、早速入会し他の作品も観るようになりました。

私の中では四季の原点ともいえる作品です。


今回のロッテとルイーゼも役に合ってて可愛かった。

たまにもう少し歌も頑張れ~って思うところもあったけど、まあ子供役ということで大目に見ましょう。

吉良さんはこういう茶目っ気があって元気のいい役がピッタリですね。

高橋さんは初見。

優等生らしさが出ていてよかったです。

ママ役は坂本さんと増本さんのダブル。

坂本さんのママがとっても好きだったので今回も坂本さんで観たかったな~。

でも増本さんも素敵なママでした。

レージがパルフィー氏の手紙を代書する場面、毎回楽しみです。

ダンスシーンも観ていて楽しい物が多く、子供の頃は「私も一緒に踊りたい!」と思ったものです。

歌も心に残るものが多いので、子供の頃は一度観ただけで「もしもパパと一緒に暮らせたら~」とか「お誕生日、お誕生日~」ってよく歌ってました。

今日の席はセンターの最前列。

細かい表情やハモリもしっかり聞けて大満足。

前回上演された時はお見送りはなかったけれど、今回はロビーお見送りがあり殆どのキャストと握手出来ました。

一度外に出てしまったけど、クロークにコートを預けていたのでそれを受け取るため再びロビーへ・・・。

最初外に出る時振り返ったところにいた谷部さんと握手、そしてコートを受け取って出る時にまたまた握手。

谷部さんも覚えてたみたいで「2度目」なんて言われてしまった・・・・えへへ…

でもキャストの皆さん、最後の人が出るまでロビーにいて手を振ってくれたりとしっかりお見送りをしてくれました。

素敵な舞台で感動をもらい、お見送りの素敵な笑顔に癒され今年の締めくくりはとてもハッピーなものになりましたハート

そして、今日はFM・NHKで午後12時15分から夜10時まで約10時間に渡って「今日は一日四季三昧」を放送。

今もラジオを聴きながらPCに向かってます。

お出かけ中の部分は録音してあるので、お正月にでもゆっくり聴こうと思ってます。

CDも発売されてるものもあるけど、CDになってない曲もたくさんあるしCDとは違った人で聴けるので今日のこの放送はかなり貴重。

秋山さんの「すべての山にのぼれ」が流れた時は「やった~!」GOOD

今日はまさに一日四季三昧ですおんぷ