エルサレムバージョンの千秋楽から１週間足らずで開幕したジャポネスクバージョン。
今回は上演期間が短く、今日が唯一の平日マチネ。
今日は去年一緒にエルサレムバージョンを観に行った友だちと一緒に劇場へ。
ダブルになってるマリア、今日は高木さんでした
これで前回の上書きが出来た
ヘロデ王は下村さん。
やっぱりインパクトがありますね。
北澤さんのジャポのヘロデ王はいつか実現するのでしょうか
あの格好・・・・なんだか北澤さんのイメージから大きく離れているので想像しがたいけど、ちょっと見てみたいかも。
シンプルな舞台が白子さんたちによって大八車がどんどん変化していくのを見るのも楽しみのひとつ。
音楽も和太鼓や笛が取り入れられて和と洋がうまく融合していて耳に心地いい。
ジーザスの神永さん、前回よりゲッセマネのロングトーンが短かったような・・・・。
少し声に元気がなかったような・・・・。
神永さんはジャポのメイクよりエルサの方が断然素敵。
芝さんはやっぱり高音が辛そう。
でもユダの心境をあの苦しげな歌声で表現しているとも思える。
「スーパースター」は迫力満点でカッコよかった。
高井さんはやはり興奮気味で熱くて激しいカヤパ様でした。
脇坂さんが抜けたことにより、お神輿隊の位置にも変化が。
青山さんが脇坂さんのポジションに移り、プチソロ復活。
ちょっとだけでも声が聞けてよかった
歌舞伎メイクもお似合い
ふんわりパーマでカッコよさが一段とアップ
今までジャポよりエルサの方が好きだったけど、今回はジャポの方がいいな。
やっぱりターバンより鉢巻だわ。
鞭打ちも本当に当たってるんじゃないかと思うくらいジーザスとの距離が近く見応えがありました。
今回も青山さんを追いかけての１時間４０分でした。
蛭沼さんもキャスティングされてるので楽しみにしていたけれど、探す余裕がなく結局わからないまま・・・。
せめてあともう１週間やってくれたらよかったのに・・・。
もう１度観たかったな。
今回エルサ・ジャポ両バージョンを観た人にはピンズのプレゼントがあったので貰ってきました。
また宝物がひとつ増えました
