念願の福井さんのジャベールを観て来ました。
主要キャストは
ジャンバルジャン キムジュンヒョン
ジャベール 福井 晶一
マリウス 山崎 育三郎
コゼット 磯貝 レイナ
テナルディエ 駒田 一
マダム・テナルディエ 森 公美子
エポニーヌ 笹本 玲奈
フェンテーヌ 里 アンナ
アンジョルラス 野島 直人
ガブローシュ 松井 月杜
リトルコゼット 原田 くるみ
リトルエポニーヌ 武田 有紀子
他のキャストとの兼ね合いからこの日を選んだんだけど、福井さんのジャベデビューの日でした。
練習もあまり出来ないまま本番を迎えたらしいけど、素晴らしい舞台でした。
聴きたかった「Stars」は聞き惚れました。
厳しい表情の福井さんも素敵だけど、優しい表情のジャベも観たかったな～。
先月の怪我のための降板が本当に悔やまれます。
キムバルもカッコよかった～。
吉原さんもよかったけれど、ビジュアル的にやっぱりキムさんの方がいいな。
キムさんは四季時代、キャッツのタガーとエビータのペロンで観たことがあります。
タガーの時「声が大きい！」の印象が強かったけれど、今も変わってませんね。
すごい声量でした。
ファンテも今回の方が感情移入出来て好きでした。
今回の方が好きなキャストが多かったけれど、アンジョは上原さんがよかったな～。
野島さんには「ついて行きたい」と思わせるカリスマ性がちょっと足りないような・・・・。
マリウスは育三郎くんで観たかったので、大満足。
バルからコゼットを託されるシーンは泣けた。
ファンテとエポに導かれて天国へと旅立つバルのシーンもハーモニーがとても綺麗でよかった～。
「ワン・デイ・モア」と「民衆の歌」は何度聞いてもいいな。
帰りの電車の中で、この２曲を何度も何度もリピ。
福岡・大阪・名古屋の後、また東京でやって欲しいな～！
昨日は劇場でも四季友さんと久しぶりの再会がありました。
今日になってブログを読んでわかった同日観劇だった四季友さんも！
ご挨拶出来なくて残念・・・・。
昨日はランチ後、日比谷シャンテの「八重洲ブックセンター」で展示されてるパネル展も見てきました。
カードと同じキャスト扮装写真にサインが入ってました。
頭の中ではまだまだレミゼのナンバーが頭の中を回ってるけれど、明日は気持ちを切り替えて「異国の丘」の初日に行って来ます。