先日、回向院で頂いた御朱印です。
両国駅を国技館とは反対方向へ3分くらい歩いたところにあります。
1657年の「振袖火事」で犠牲となった、無縁仏を弔うため創建されたとか。
長年この地で相撲興行が行われていたこともあり、参道には力士を供養する力塚もありました。
ねずみ小僧のお墓もありました。
お墓の手前にある石の塊。
これを削るとお守り代わりになるらしく、置いてある石で削って持って帰ってる人もいました。
削るといっても固形ではなくパウダー状にこすれていく感じでした。
「するっと通り抜ける」ということから、受験生に人気とか。
合格祈願に訪れる人も多そうです。
猫塚もありました。
解説はこちら
行った時、法要中だったため本堂に入れなかったのがちょっと残念でした。