ランピー・シアター

「炎の山稜を越えてⅣ~アウトランダー20」   ダイアナ・ガバルドン

去年の暮れから読み始めた超長編小説。

20巻を読み終えました。

読み始めた時は21巻までしかなかったのでてっきりそれで終わりだと思ってたら、今年になって文庫本が3冊出てる。

ここまでスムーズに借りられてたけど、次の21巻は予約待ち。

その後の22~24巻もすでに予約が入ってる。

ストーンサークルへ行ったクレアが200年前の世界へタイムスリップ。

そこで数年過ごし妊娠したまま元の世界へ・・・・。

生まれた娘が成人した頃再び200年前の世界へと旅立ったクレア。

その娘も母を追って200年後の世界へ・・・。

さらには娘の恋人も追いかけてきてやがて結婚して子供も生まれる。

二人目の子供の病気を治すため娘一家は元の世界へ・・・。

そこで20巻が終わりました。

途中話の展開が遅くて退屈だった部分もあるけどこの家族の行く末が気になって読み続けてます。

洋書は名前がややこしくてなかなか覚えられなくて、読むスピードもゆっくりになりがち。

歴史的背景もあまり詳しくないため???な部分も多いけれどなんとかここまで読み進めてきました。

途中、何冊か予約していた本が届いて他の本も読んだけど、この小説の世界にどっぷりつかった1年でした。

これからは予約待ちをしながらになるので他の本が読めるヤッタ!

例年図書館の年末年始のお休みは1週間くらいだけど、今年はシステム入れ替えのため2週間もある。

普段3週間の貸し出し期間だけど、今日借りた本の返却日は1月20日になってます。

一人10冊まで借りられるのであと5冊借りられる。

また来週借りに行かなきゃウインク

年末年始は読みまくるぞ~!!